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【翔佯】🔗🔉

【翔佯】 ショウヨウ =翔羊。あちこち飛びまわる。

【翔鳥】🔗🔉

【翔鳥】 ショウチョウ 羽を広げて空を飛んでいる鳥。鳥のこと。『翔禽ショウキン』

【翔貴】🔗🔉

【翔貴】 ショウキ 物価があがる。〔→漢書

【翔集】🔗🔉

【翔集】 ショウシュウ 鳥が飛びあつまる。また、鳥が群れになって飛ぶ。「沙鴎翔集=沙鴎翔集ス」〔→范仲淹広くあつめる。〔→文心雕竜

【翔翔】🔗🔉

【翔翔】 ショウショウ 形よく威儀を正してふるまうさま。〔→礼記羽を広げたようにのんびりするさま。〔→漢書心がひろびろとしたさま。心配のないさま。

【翠】🔗🔉

【翠】 14画 羽部 [人名漢字] 区点=3173 16進=3F69 シフトJIS=9089 【翆】異体字異体字 10画 羽部 区点=7035 16進=6643 シフトJIS=E3C1 《音読み》 スイ〈ch〉 《訓読み》 みどり 《名付け》 あきら・みどり 《意味》 {名}よごれのないみどりの羽。「翡翠ヒスイ(水辺にすむ小鳥の名。全身に青緑色の美しい羽毛をもつ。かわせみ。雄を翡、雌を翠という。また、宝石の名。光沢のある濃いみどり色をしており、装飾品とする)」 {名・形}みどり。翡翠ヒスイのような青緑色。山・草・葉などよごれない青みどりのもの。青みどりの。 《解字》 会意兼形声。「羽+音符卒シュツ(小さい、よけいな成分を去って小さくしめる)」。からだの小さくしまった小鳥のこと。また、よごれを去った純粋な色。 《単語家族》 粹(=粋。よごれを去った米)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【翠羽】🔗🔉

【翠羽】 スイウ かわせみの羽。珍しいものとされ、装飾品の材料とされた。

【翠雨】🔗🔉

【翠雨】 スイウ 青葉に降る雨。〈類義語〉緑雨。穀物の生長を助ける雨。美しい黒髪に降りかかる雨。

漢字源 ページ 3532