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【僻目】🔗🔉

【僻目】 ヒガメ〔国〕やぶにらみ。見まちがえ。ひねくれた見方。

【僻在】🔗🔉

【僻在】 ヘキザイ 一方にかたよって存在する。中心地からはずれて遠い所に住む。

【僻地】🔗🔉

【僻地】 ヘキチ 都会から離れたへんぴな土地。かたいなか。『僻土ヘキド・僻壌ヘキジョウ・僻陬ヘキスウ』

【僻見】🔗🔉

【僻見】 ヘキケン かたよっていて正しくない見方。また、ひがんだ正しくない考え。偏見。

【僻邪】🔗🔉

【僻邪】 ヘキジャ ひがんでいて、よこしまなこと。〈類義語〉邪僻ジャヘキ。

【僻陋】🔗🔉

【僻陋】 ヘキロウ 土地がらがいなかびていて文化が低いこと。〔→左伝

【僻遠】🔗🔉

【僻遠】 ヘキエン 中心地から遠く離れてへんぴなこと。また、そのような地方。「苟余心之端直兮、雖僻遠其何傷=苟シ余ガ心ノ端直ナラバ、僻遠ト雖モ其レ何ゾ傷マン」〔→楚辞

【僻説】🔗🔉

【僻説】 ヘキセツ 道理からそれた正しくない説。『僻論ヘキロン』

【舗】🔗🔉

【舗】 15画 人部 [常用漢字] 区点=4262 16進=4A5E シフトJIS=95DC 【舖】旧字旧字 15画 舌部 区点=7152 16進=6754 シフトJIS=E473 《常用音訓》ホ 《音読み》 ホ/フ〈p・p〉 《訓読み》 しく/みせ 《名付け》 しげ・すけ・のぶ・はる 《意味》 {名}ぴたりと門にはりつけた金具。〈同義語〉→鋪{動}しく。ぴたりと並べる。〈同義語〉→布→敷。「舗設」 {動}しく。ぴたりと平均に分布する。〈同義語〉→布→敷{名}みせ。商品をぴたりと並べて売る所。▽去声に読む。「老舗」 {名}ぴたりとした寝床。▽去声に読む。「牀舗ショウホ」 {名}ある間隔ごとにぴたりと並んでいる宿場。▽去声に読む。「舗兵」 《解字》 会意兼形声。「舍(もとは金)+音符甫ホ」。もともと鋪と書き、ぴたりと門にはりつけた金具であるが、普通は、布とともに、ぴたりと平らにしくの意に用いられる。 《類義》 →店 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 358