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【聾昧】🔗⭐🔉
【聾昧】
ロウマイ 無知で物事の道理に暗いこと。
【聾瞶】🔗⭐🔉
【聾瞶】
ロウキ 耳が聞えないことと、目が見えないこと。またその人。▽「瞶」は、眼球がつぶれたこと。『聾瞽ロウコ』
【聿】🔗⭐🔉
【粛】🔗⭐🔉
【粛】
11画 聿部 [常用漢字]
区点=2945 16進=3D4D シフトJIS=8F6C
【肅】旧字旧字
13画 聿部
区点=7073 16進=6669 シフトJIS=E3E7
《常用音訓》シュク
《音読み》 シュク
/スク
〈s
〉
《訓読み》 つつしむ/しずか(しづかなり)
《名付け》 かく・かた・かね・きよし・すすむ・すみ・ただ・たり・とし・はや・まさ
《意味》
{動}ぐっと引きしめる。「粛正」
{動}つつしむ。身をひきしめてかしこまる。「粛然」「敬粛」
{形}しずか(シヅカナリ)。ひきしまっていて、音ひとつしない。〈類義語〉→静。「静粛」「林寒澗粛=林寒ク澗粛カナリ」
{動}つつしむ意から、手紙などで、敬語として用いることば。「粛啓」「粛拝」
{動}ちぢむ。▽縮に当てた用法。「九月粛霜=九月ニハ粛霜アリ」〔→詩経〕
《解字》
会意。「聿(ふでを手に持ったさま)+淵(ふち)の略体」で、筆を持って深いふちのほとりにたち、身のひきしまるさまを示す。
《単語家族》
縮(ちぢむ)
束(ひきしめる→たばねる)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 聿部 [常用漢字]
区点=2945 16進=3D4D シフトJIS=8F6C
【肅】旧字旧字
13画 聿部
区点=7073 16進=6669 シフトJIS=E3E7
《常用音訓》シュク
《音読み》 シュク
/スク
〈s
〉
《訓読み》 つつしむ/しずか(しづかなり)
《名付け》 かく・かた・かね・きよし・すすむ・すみ・ただ・たり・とし・はや・まさ
《意味》
{動}ぐっと引きしめる。「粛正」
{動}つつしむ。身をひきしめてかしこまる。「粛然」「敬粛」
{形}しずか(シヅカナリ)。ひきしまっていて、音ひとつしない。〈類義語〉→静。「静粛」「林寒澗粛=林寒ク澗粛カナリ」
{動}つつしむ意から、手紙などで、敬語として用いることば。「粛啓」「粛拝」
{動}ちぢむ。▽縮に当てた用法。「九月粛霜=九月ニハ粛霜アリ」〔→詩経〕
《解字》
会意。「聿(ふでを手に持ったさま)+淵(ふち)の略体」で、筆を持って深いふちのほとりにたち、身のひきしまるさまを示す。
《単語家族》
縮(ちぢむ)
束(ひきしめる→たばねる)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 3582。
6画 聿部
区点=7070 16進=6666 シフトJIS=E3E4
《音読み》 イツ
会意。聿は筆の原字で、ふでを手に持つさまをあらわす。のち、ふでの意味の場合、竹印をそえて筆と書き、聿は、これ、ここになど、リズムをととのえる助詞をあらわすのに転用された。
《熟語》
心に思う。なつかしがる。▽一説に、「懐」は、人々をなつける。〔
先王の徳を胸に抱いて、人民を安んずる。