複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【胡乱】🔗⭐🔉【胡乱】 ウロン 正しい方法に従わないで、でたらめに行う。〔→朱子語類〕話などがでたらめで、あやしく疑わしい。▽ウもロンも唐宋トウソウ音。 【胡服】🔗⭐🔉【胡服】 コフク えびすの衣服。 【胡思乱量】🔗⭐🔉【胡思乱量】 コシランリョウ あれこれとくだらないことに思いをめぐらすこと。『胡思乱想コシランソウ』〔→朱熹〕 【胡為】🔗⭐🔉【胡為】 ナンスレゾ 疑問の意をあらわすことば。なぜ。どうして。何為。「胡為乎泥中=ナンスレゾ泥中ニン」〔→詩経〕コイ〔俗〕でたらめに物事を行うこと。 【胡風】🔗⭐🔉【胡風】 コフウ 北方のえびすの地方に吹く風。また、北方の地方から吹いて来る風。「胡風吹天飄塞鴻=胡風天ヲ吹キテ塞鴻飄ル」〔→李白〕 【胡姫】🔗⭐🔉【胡姫】 コキ 西域人の女。「胡姫貌如花=胡姫ノ貌花ノゴトシ」〔→李白〕 【胡孫】🔗⭐🔉【胡孫】 コソン 猿サルのこと。▽「胡(ひげをはやした老人)+孫(小さい)」の意で、小さい老人の姿をしていることから。 【胡桃】🔗⭐🔉【胡桃】 コトウ 木の名。山野に自生。果実の核はかたく、種子は食用・採油用。材は家具などに用いる。くるみ。 【胡馬】🔗⭐🔉【胡馬】 コバ 西方、または北方のえびすの地に産する馬。「胡馬秋肥宜白草=胡馬秋肥エテ白草ニ宜シ」〔→李白〕匈奴キョウドの兵士が乗った馬。 【胡馬依北風】🔗⭐🔉【胡馬依北風】 コバホクフウニヨル〈故事〉北方のえびすの地にうまれて今ほかの地方にいる馬は、北方から吹いて来る風に身を寄せてなつかしむ。故郷をなつかしむことのたとえ。「胡馬依北風、越鳥巣南枝=胡馬北風ニ依リ、越鳥南枝ニ巣フ」〔→古詩十九首〕 【胡粉】🔗⭐🔉【胡粉】 ゴフン 貝殻を焼いてつくった白い粉。白い絵の具・塗料に用いる。おしろい。「胡粉薄施細作眉=胡粉薄ク施シテ細ク眉ヲ作ル」〔→袁宏道〕 【胡笳】🔗⭐🔉【胡笳】 コカ あしの葉を巻いて作った笛。悲しい音色を出す。もと、北方のえびすが用いた。「君不聞胡笳声最悲=君聞カズヤ胡笳ノ声最モ悲シキヲ」〔→岑参〕 漢字源 ページ 3604。