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【胡安国】🔗⭐🔉
【胡安国】
コアンコク〈人名〉1074〜1138 北宋ホクソウの学者。崇安(福建省)の人。字アザナは康侯、諡オクリナは文定。著に『春秋伝』がある。これを『胡氏春秋』という。
【胡渭】🔗⭐🔉
【胡渭】
コイ〈人名〉1633〜1714 清シン代の学者。浙江セッコウ省徳清の人。字アザナは朏明ヒメイ、号は東樵トウショウ。地理学に特に詳しかった。『大清一統志』の編集に参加、著に『禹貢錐指ウコウスイシ』『易図明弁』などがある。
【胡翼之】🔗⭐🔉
【胡翼之】
コヨクシ・コエン〈人名〉[エン]は本名。993〜1059 北宋ホクソウの学者。海陵(江蘇コウソ省泰州市)の人。翼之は字アザナ、諡オクリナは文昭、安定先生と呼ばれた。教育者としてすぐれていた。『論語説』『周易口義』などがある。
【胡応麟】🔗⭐🔉
【胡応麟】
コオウリン〈人名〉1551〜1602 明ミン代の文人。字アザナは元瑞ゲンズイ、号は石羊生。詩に巧みで、蔵書家としても有名。その書斎を二酉ニュウ山房・少室山房という。著に『少室山房類稿』『少室山房筆叢』などがある。
【胡亥】🔗⭐🔉
【胡亥】
コガイ〈人名〉前229〜前207 秦シンの二世皇帝。始皇帝の子。在位前209〜前207。趙高チョウコウに殺された。
【胡居仁】🔗⭐🔉
【胡居仁】
コキョジン〈人名〉1434〜84 明ミン代の学者。余干(江西省)の人。字アザナは叔心、諡オクリナは文敬。朱子学の正統を自任した。『胡文敬公全集』がある。
漢字源 ページ 3606。
口をおおって笑う。▽一説に、大声で笑うときの声の形容。
=胡蘆。ゆうがお。ふくべ。「沽酒携胡蘆=酒ヲ沽ヒテ胡蘆ヲ携フ」〔