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【脚下】🔗🔉

【脚下】 キャッカ あしもと。あし。〔俗〕現在。

【脚夫】🔗🔉

【脚夫】 キャクフ〔俗〕『脚力キャクリョク』手紙などを配達する人。〈類義語〉飛脚。

【脚本】🔗🔉

【脚本】 キャクホン 演劇や映画などの台本。劇本。シナリオ。

【脚気】🔗🔉

【脚気】 キャッキ・カッケ 病名。ビタミンB1の不足が原因でおこる、あしがしびれたり、はれたりする病気。『脚疾キャクシツ』

【脚光】🔗🔉

【脚光】 キャッコウ〔国〕舞台の正面の下のほうから、俳優を照らし出す照明。フットライト。

【脚色】🔗🔉

【脚色】 キャクショク 官吏登用試験の際に提出する履歴書。→〈意味〉芝居のすじがき。〔国〕小説・事件などを、脚本とするため書きなおすこと。

【脚注】🔗🔉

【脚注】 キャクチュウ =脚註。頭注に対して、書物の本文の下の部分につけた注釈。

【脚絆】🔗🔉

【脚絆】 キャハン〔国〕徒歩旅行をするとき、歩きやすくするためにすねにまきつける布。はばき。

【脛】🔗🔉

【脛】 11画 肉部  区点=7090 16進=667A シフトJIS=E3F8 《音読み》 ケイ/ギョウ(ギャウ)〈jng〉 《訓読み》 すね/はぎ 《意味》 {名}すね。はぎ。ひざから足首に至るまっすぐに通った部分。「以杖叩其脛=杖ヲモッテソノ脛ヲ叩ク」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。右側の字(音ケイ)は、まっすぐとおったたて糸。脛はそれを音符とし、肉を加えた字。直線状に縦に通ったという基本義を含む。 《単語家族》 莖(=茎。まっすぐなくき)徑(=径)頸ケイ(まっすぐなくび)と同系。 《類義》 →股 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3625