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【脛毛】🔗🔉

【脛毛】 ケイモウ すねの毛。ほんのわずかなものにたとえる。「其脛毛不改=ソノ脛毛モ改マラズ」〔→韓非

【脛脛】🔗🔉

【脛脛】 ケイケイ =逕逕。正直なさま。まっすぐなさま。

【脩】🔗🔉

【脩】 11画 肉部 [人名漢字] 区点=7091 16進=667B シフトJIS=E3F9 《音読み》 シュウ(シウ)/ス/シュ〈xi〉 《訓読み》 ほじし/おさめる(をさむ)/ながい(ながし) 《名付け》 おさ・おさむ・さね・すけ・なお・なが・のぶ・はる・もろ 《意味》 {名}ほじし。肉をほして細ながくさいたもの。▽訓の「ほじし」は、「干したしし(肉)」のつづまったもの。「束脩ソクシュウ(先生へのお礼。生徒が先生に対する月謝には、脩を束ねて用いた)」 {動・形}おさめる(ヲサム)。ながい(ナガシ)。すらりと姿を整える。すらりと細ながい。はるかに遠い。▽修に当てた用法。〈対語〉→短。「脩身=身ヲ脩ム」「脩竹シュウチク」 《解字》 会意。攸ユウは、人の背に細ながく水を流すさま。脩は「肉+攸」で、細ながく引きさいた肉。 《単語家族》 秀(すらりと細ながい)痩ソウ(細ながくやせた)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【脩久】🔗🔉

【脩久】 シュウキュウ はるかにながくひさしい。長久。〔→淮南子

【脩古】🔗🔉

【脩古】 シュウコ はるかな昔。上古のこと。昔のならわしをおさめならう。

漢字源 ページ 3626