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【舅母】🔗🔉

【舅母】 キュウボ 母方のおじの妻。

【舅弟】🔗🔉

【舅弟】 キュウテイ 母方のおじ。母の兄弟の子。

【舅姑】🔗🔉

【舅姑】 キュウコ 妻の立場から、夫の父母。しゅうとと、しゅうとめ。〈類義語〉姑舅コキュウ。

【興】🔗🔉

【興】 16画 臼部 [五年] 区点=2229 16進=363D シフトJIS=8BBB 《常用音訓》キョウ/コウ/おこ…す/おこ…る 《音読み》 コウ/キョウ〈xng・xng〉 《訓読み》 おこる/おきる(おく)/おこす 《名付け》 おき・き・さかり・さかん・さき・とも・ふか・ふさ 《意味》 {動}おこる。おきる(オク)。おこす。おきたつ。また、たちあがる。ささえて、もちあげる。「復興」「興国=国ヲ興ス」「夙興夜寐シュクコウヤビ(はやくおき、おそくねる→勤勉な暮らし)」〔→詩経{動}おこる。盛んになる。〈対語〉→廃→衰。「興廃」「興旺コウオウ(さかん)」「則民興於仁=スナハチ民、仁ニ興ル」〔→論語{動}感情が盛んにおこる。「興奮」 {動}もてはやす。▽去声に読む。〈類義語〉→喜{名}おこりたつ感情。▽去声に読む。「感興」「寄興=興ヲ寄ス」 {名}「詩経」の六義リクギの一つ。事物によって感興をのべおこす詩体。「六義」を参照。 《解字》 会意。舁は「左右の手+左右の手」で、四本の手でかつぐこと。興は「舁+同」で、四本の手を同じく動かして、いっせいにもちあげおこすことを示す。 《類義》 →建 《異字同訓》 おこす/おこる。 →起 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【興亡】🔗🔉

【興亡】 コウボウ 勢いが盛んになることと、勢いが衰えて滅びること。興隆と滅亡。『興滅コウメツ』「興亡誰識天公意=興亡誰カ識ラン天公ノ意」〔→元好問

漢字源 ページ 3682