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【光明】🔗🔉

【光明】 コウメイ 光。▽コウミョウとも。かがやかし明らかにする。コウミョウ 〔仏〕仏の徳の光。また、仏のからだから出る光。〔国〕希望。

【光明正大】🔗🔉

【光明正大】 コウメイセイダイ 心が清く正しく大きい。

【光栄】🔗🔉

【光栄】 コウエイ 誉れ。栄誉。

【光風】🔗🔉

【光風】 コウフウ 雨が晴れあがった後に吹く、さわやかな風。また、雨後のさわやかなけしき。〔→楚辞草の名。うまごやし。

【光風霽月】🔗🔉

【光風霽月】 コウフウセイゲツ〈故事〉晴れた日の明るい風と、雨の降ったあとの澄みきった月。心に何のわだかまりもなく、すがすがしいことのたとえ。〔→宋史

【光華】🔗🔉

【光華】 コウカ 美しく光る。また、美しい光。ほまれ。名誉。

【光被】🔗🔉

【光被】 コウヒ 徳が広く世に行き渡ること。〔→書経

【光烈】🔗🔉

【光烈】 コウレツ 光りかがやくてがら。大きな、りっぱなてがら。『光勲コウクン』

【光陰】🔗🔉

【光陰】 コウイン 年月。時間。▽「光」は昼、「陰」は夜。「光陰者百代之過客=光陰ハ百代ノ過客ナリ」〔→李白

【光陰如箭】🔗🔉

【光陰如箭】 コウインヤノゴトシ〈故事〉月日は矢のようにはやく過ぎ去ってしまう。月日のたつのははやいというたとえ。〔李益〕

【光毫】🔗🔉

【光毫】 コウゴウ〔仏〕仏の三十二相の一つ。仏の眉間ミケンにある白い細毛(白毫ビャクゴウ)のこと。これから光を発するので光毫ともいう。

【光彩】🔗🔉

【光彩】 コウサイ あざやかで美しい光。美しいかがやき。「可憐光彩生門戸=憐レム可シ光彩ノ門戸ニ生ズルヲ」〔→白居易

【光彩陸離】🔗🔉

【光彩陸離】 コウサイリクリ 光がいり乱れて、まばゆいほどに美しくかがやくこと。

【光焔】🔗🔉

【光焔】 コウエン =光炎。かがやくほのお。「李杜文章在、光焔万丈長=李杜文章在リ、光焔万丈長シ」〔→韓愈

【光景】🔗🔉

【光景】 コウケイ 光りかがやく。▽徳や威厳のあるさまにたとえる。〔→韓詩外伝光。光線。「初廻光景到桑麻=初カニ光景ヲ廻ラシテ桑麻ニ到ラシム」〔→王安石けしき。ありさま。

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