複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【蒼莽】🔗⭐🔉【蒼莽】 ソウボウ・ソウモウ 草木のあおあおと茂っているさま。空があおあおとしているさま。 【蒼蒼】🔗⭐🔉【蒼蒼】 ソウソウ 空の色のあおあおとしているさま。「天之蒼蒼其正色邪=天ノ蒼蒼タルハソレ正色カ」〔→荘子〕草木がこんもりと茂っているさま。〔→詩経〕年老いて髪がしらがまじりであるさま。「両鬢蒼蒼十指黒=両鬢蒼蒼トシテ十指黒シ」〔→白居易〕あけ方のうすぐらいそらのさま。月があお白いさま。 【蒼潤】🔗⭐🔉【蒼潤】 ソウジュン うるおいのあるあお黒さ。 【蒼頭】🔗⭐🔉【蒼頭】 ソウトウ 兵士。兵卒。▽昔、あお黒い頭巾ズキンで頭を包んだことから。〔→国策〕下男。召使。「前呼蒼頭後叱婢=前ニ蒼頭ヲ呼ビ後ロニ婢ヲ叱ル」〔→白居易〕 【蒼蕪】🔗⭐🔉【蒼蕪】 ソウブ あおあおと茂った草むら。 【蒼顔】🔗⭐🔉【蒼顔】 ソウガン 年とってつやのない顔。「野老蒼顔一笑温=野老ノ蒼顔一笑シテ温ナリ」〔→蘇軾〕 【蒼蠅】🔗⭐🔉【蒼蠅】 ソウヨウ あおばえ。「匪鶏則鳴、蒼蠅之声=鶏ノスナハチ鳴クニハアラズ、蒼蠅ノ声ナリキ」〔→詩経〕〔俗〕はえ。転じて、とるにたりない、つまらないもののたとえ。 【蒼蠅附驥尾致千里】🔗⭐🔉【蒼蠅附驥尾致千里】 ソウヨウキビニフシテセンリヲイタス〈故事〉あおばえが足のはやい馬のしっぽについて千里もの遠くへいく。自分では力のない凡人が、りっぱな人についていて、てがらをたてることのたとえ。〔→史記〕 【蒼鷹】🔗⭐🔉【蒼鷹】 ソウヨウ あお白い羽をしたたか。猛鳥とされる。しらたか。▽きびしい役人のたとえとしても用いる。「蒼鷹画作殊=蒼鷹画キ作スコト殊ナリ」〔→杜甫〕 【蒼牙】🔗⭐🔉【蒼牙】 ソウガ〈人名〉→「伏羲フクギ」 【蒼頡】🔗⭐🔉【蒼頡】 ソウケツ〈人名〉古代、伝説上の人物。黄帝の臣下、鳥の足あとを見て文字をつくったという。倉頡とも。 【蒼帝】🔗⭐🔉【蒼帝】 ソウテイ〈人名〉五天帝のひとり。五行説で、春・東方を支配する神。→「五帝」 漢字源 ページ 3820。