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【虞美人草】🔗⭐🔉
【虞美人草】
グビジンソウ ひなげし(草の名)のこと。▽虞美人(楚ソの項羽の愛人)が自殺した所に生じたといわれる。
【虞唐】🔗⭐🔉
【虞唐】
グトウ 帝
ギョウや帝舜シュンがおさめた世。「唐虞の世」とも。▽「
」の姓は陶唐氏、「舜」の姓は有虞氏といった。
ギョウや帝舜シュンがおさめた世。「唐虞の世」とも。▽「
」の姓は陶唐氏、「舜」の姓は有虞氏といった。
【虞子羔】🔗⭐🔉
【虞子羔】
グシコウ〈人名〉春秋時代、晋シンの家臣。大夫タイフの狐偃コエンは、私怨がありながら公義のため虞を文公に推薦したという。
【虞集】🔗⭐🔉
【虞集】
グシュウ〈人名〉1272〜1348 元ゲンの学者。崇仁(江西省)の人。字アザナは伯生、号は道園。『経世大典』を編した。著に『道園学古録』『道園類稿』などがある。
【虞初】🔗⭐🔉
【虞初】
グショ〈人名〉漢代、河南の人。武帝に重く用いられた。著に周代の伝説を集めた『周記』があり、小説の祖とされる。
【虞世南】🔗⭐🔉
【虞世南】
グセイナン〈人名〉558〜638 隋ズイ末唐初の書家。余姚ヨヨウ(浙江セッコウ省)の人。字アザナは伯施、諡オクリナは文懿ブンイ。その書は王羲之オウギシの筆法を伝え、特に楷書カイショにすぐれていた。著に『北堂書鈔ショショウ』がある。
漢字源 ページ 3893。
昔、太陽が没すると考えられていた所。「倶至虞淵下、似若無勝負=倶ニ虞淵ノ下ニ至リシニ、勝負無キガ若キニ似タリ」〔
転じて、たそがれのこと。