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【裂眥】🔗🔉

【裂眥】 レッシ・レッセイ・マナジリヲサク =裂眦。まなじりがさけるほど目を見開く。激しく怒るさま。

【裂傷】🔗🔉

【裂傷】 レッショウ 皮膚などがさけてできた傷。『裂創レッソウ』

【裂膚】🔗🔉

【裂膚】 レップ・ハダエヲサク 皮膚をさく。▽寒さがひじょうにきびしいことの形容として用いる。

【裂繻】🔗🔉

【裂繻】 レツジュ さいた布きれ。絹を二つにさいて、通行手形などに用いたもの。

【裔】🔗🔉

【裔】 13画 衣部  区点=7467 16進=6A63 シフトJIS=E5E1 《音読み》 エイ〈y〉 《訓読み》 すそ/とおい(とほし)/すえ(すゑ) 《意味》 {名}すそ。衣服の下端。〈類義語〉→裾キョ{名・形}とおい(トホシ)。とおい辺境の地。また、中心からとおく離れたさま。「四裔シエイ(四方のはて)」 {名}すえ(ス)。つながったものの端。また、子孫。「後裔コウエイ(ずっと後の子孫)」 「裔裔エイエイ」とは、長くあとを引くさま。 《解字》 会意兼形声。「衣+音符冏(はるかにとおい)」で、長くのびた衣の末端をあらわす。 《単語家族》 曳エイ(長くのばす)延(のばす)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【裔胄】🔗🔉

【裔胄】 エイチュウ とおい子孫。『裔孫エイソン』

【褂】🔗🔉

【褂】 13画 衣部  区点=7472 16進=6A68 シフトJIS=E5E6 《音読み》 ケ/カイ(クイ)〈gu〉 《訓読み》 うちぎ 《意味》 {名}うちぎ。うちかけ。また、肩からからだにかぶせる上着。 {名}〔俗〕清シン朝の礼服の一種。「馬褂児マアクワル(外出用の長い上着)」 《解字》 会意兼形声。「衣+音符卦(=掛。かける)」。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 3992