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【詬病】🔗🔉

【詬病】 コウヘイ 口ぎたなく悪口をいってはずかしめる。「常以儒相詬病=常ニ儒ヲモッテアヒ詬病ス」〔→礼記

【詬罵】🔗🔉

【詬罵】 コウバ 悪口をいって、はずかしめる。

【詩】🔗🔉

【詩】 13画 言部 [三年] 区点=2777 16進=3B6D シフトJIS=8E8D 《常用音訓》シ 《音読み》 シ〈sh〉 《訓読み》 うた/し 《名付け》 うた 《意味》 {名}うた。感動をあるリズムにのせて表現したもの。きまった型にのせたのを定型詩、型にとらわれないものを自由詩という。「詩歌」「唐詩」「詩言志=詩ハ志ヲ言フ」〔→書経{名}「詩経」のこと。「詩三百」〔→論語〕 〔国〕し。漢詩のこと。 《解字》 会意兼形声。之シ(いく)は、止(とまる)と同じく、人の足を描いた象形文字で、直線状に進む、直下に停止する、の意を含む。寺は「寸(手)+音符之」からなり、手でおし進める、手をじっととめる(持)の両方の意を含む。詩は「言+音符寺」で、心の進むままをことばであらわしたもの(叙情詩)、心の中にとまった記憶をことばにしてとどめたもの(叙事詩)の両方の意を含む。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物

【詩才】🔗🔉

【詩才】 シサイ 詩をつくる才能。

【詩什】🔗🔉

【詩什】 シジュウ 中国で、詩を十編ずつ集めて編集したもの。また、のち、詩のこと。▽「毛詩」がこの形をとった。

【詩文】🔗🔉

【詩文】 シブン 詩と文章。また、韻文と散文。詩のこと。文学作品のこと。

【詩史】🔗🔉

【詩史】 シシ 事件や、個人の伝説などを詩でのべたもの。詩の歴史。

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