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【豪勢】🔗🔉

【豪勢】 ゴウセイ 強い勢力。権勢のある者。〔国〕ぜいたくではでなこと。また、はなやかでりっぱなこと。

【豪農】🔗🔉

【豪農】 ゴウノウ 財力や勢力のある大きな農家の家がら。

【豪語】🔗🔉

【豪語】 ゴウゴ えらそうに誇大なことをいうこと。大言壮語。

【豪横】🔗🔉

【豪横】 ガウオウ 強い権勢を振るってわがままにふるまう。

【豪儀】🔗🔉

【豪儀】 ゴウギ〔国〕勢いがはげしいようす。規模が大きく、はでですばらしいこと。『豪気ゴウギ』

【豪蕩】🔗🔉

【豪蕩】 ゴウトウ 意気が盛んでおおらかで、ささいなことにこだわらない。『豪宕ゴウトウ・豪放ゴウホウ』「自此草書長進、豪蕩感激=コレヨリ草書長進シ、豪蕩感激ス」〔→杜甫

【豪邁】🔗🔉

【豪邁】 ゴウマイ 気性が激しくて才知が人よりすぐれている。

【豪釐】🔗🔉

【豪釐】 ゴウリ =毫釐。わずかであること。

【豪釐千里】🔗🔉

【豪釐千里】 ゴウリセンリ〈故事〉はじめはほんのわずかな差でものちには大きな相違となること。▽「史記」太史公自序の「失之豪釐、差以千里=コレヲ豪釐ニ失スレバ、差フニ千里ヲモッテス」から。

【豬】🔗🔉

【豬】 16画 豕部  区点=7623 16進=6C37 シフトJIS=E6B5 《音読み》 チョ〈zh〉 《訓読み》 いのこ(ゐのこ)/い(ゐ)/いのしし(ゐのしし) 《意味》 {名}いのこ(ノコ)。い()。いのしし(ノシシ)。獣の名。からだの太ったいのしし。転じて、太ったぶた。〈同義語〉→猪{名}みずたまり。▽瀦チョに当てた用法。「豬水チョスイ」 《解字》 会意兼形声。「豕+音符者(充実する、太る)」。太ったいのしし。その家畜となったのがぶた。▽猪は豬の俗字。 《単語家族》 貯チョ(中が充実する)と同系。 《類義》 →豕 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 〈注〉熟語は→【猪】を見よ。

漢字源 ページ 4206