複数辞典一括検索+- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ- (非使用)広辞苑大辞林新辞林大辞泉古語NHK 日本語発音アクセント辞典日国明鏡国語辞典新明解漢字源必携類類義使分大シ英辞郎研究社新英和大辞典ジーニアス英和大辞典ことわざ【貂】🔗⭐🔉【貂】 12画 豸部 区点=7626 16進=6C3A シフトJIS=E6B8 《音読み》 チョウ(テウ)〈dio〉 《訓読み》 てん 《意味》 {名}てん。獣の名。いたちに似ていて、からだは細く、敏捷ビンショウに木に登る。毛皮はしなやかで、茶または黒色。貴人の服として用いられ、尾は、冠のかざりに用いられた。 《解字》 会意兼形声。「豸+音符召(しなやかな曲線をなす)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 【貂寺】🔗⭐🔉【貂寺】 チョウジ 宦官カンガンのこと。▽貂尾チョウビ(てんの尾)の飾りのある冠をつけていたことから。「寺」は、寺人で、宦官のこと。 【貂裘】🔗⭐🔉【貂裘】 チョウキュウ てんの毛皮でつくった衣服。身分の高い人が用いる。「高風下木葉、永夜攬貂裘=高風木葉ヲ下シ、永夜貂裘ヲ攬ル」〔→杜甫〕 【貂蝉】🔗⭐🔉【貂蝉】 チョウセン 高官がもちいる冠の飾りにした、てんの尾と蝉セミの羽。「牛衣寒賤貂蝉貴=牛衣ハ寒賤ニシテ貂蝉ハ貴シ」〔→白居易〕 【貉】🔗⭐🔉【貉】 13画 豸部 区点=7627 16進=6C3B シフトJIS=E6B9 《音読み》 カク/ガク〈ho〉〈h〉/バク/ミャク 《訓読み》 むじな 《意味》 {名}むじな。たぬきに似た獣の名。〈同義語〉→狢。 {名}古代、中国東北地方から朝鮮北部にかけて住んでいたツングース系の民族。〈同義語〉→貊。「貉道バクドウ(=貊道。北方異民族のやり方)」 《解字》 形声。「豸+音符各」。 《熟語》 →下付・中付語 【貅】🔗⭐🔉【貅】 13画 豸部 区点=7628 16進=6C3C シフトJIS=E6BA 《音読み》 キュウ(キウ)/ク〈xi〉 《意味》 {名}猛獣の名。昔、飼いならして戦争に用いたという。▽勇猛な兵士にたとえる。「貔貅ヒキュウ」 《解字》 形声。「豸+音符休」。 《熟語》 →下付・中付語 漢字源 ページ 4209。