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【豹文】🔗⭐🔉
【豹文】
ヒョウブン・ヒョウモン 豹の毛皮のまだら模様。また、そのような美しい模様。
【豹死留皮人死留名】🔗⭐🔉
【豹死留皮人死留名】
ヒョウハシシテカワヲトドメヒトハシシテナヲトドム〈故事〉豹は獣であっても死んだ後には美しい毛皮を残す。まして人間は死んだ後に名声をのこすべきである。〔新五代〕
【豹尾】🔗⭐🔉
【豹尾】
ヒョウビ
豹の尾。
天子の行幸のとき、そのおつきの車の最後尾につける、豹の尾の飾り。
豹の尾の飾りをつけた儀仗ギジョウ。
〔国〕陰陽家オンヨウケの八将神(吉凶の方位をつかさどる八つの神)の一つ。その方向に家畜を求めたり大便・小便をしたりしてはいけないとされる。
豹の尾。
天子の行幸のとき、そのおつきの車の最後尾につける、豹の尾の飾り。
豹の尾の飾りをつけた儀仗ギジョウ。
〔国〕陰陽家オンヨウケの八将神(吉凶の方位をつかさどる八つの神)の一つ。その方向に家畜を求めたり大便・小便をしたりしてはいけないとされる。
【豹虎】🔗⭐🔉
【豹虎】
ヒョウコ 豹と、とら。ともに強暴なもののたとえとされる。
【豹変】🔗⭐🔉
【豹変】
ヒョウヘン
〈故事〉豹の毛皮の模様がはっきり目だつように、徳のある君子は、過失を改めて善に移るかわり方がはっきりとしていること。「君子豹変、小人革面=君子豹変ス、小人ハ面ヲ革ム」〔→易経〕
〔国〕転じて、節操がなく、態度や考えが急にかわること。
〈故事〉豹の毛皮の模様がはっきり目だつように、徳のある君子は、過失を改めて善に移るかわり方がはっきりとしていること。「君子豹変、小人革面=君子豹変ス、小人ハ面ヲ革ム」〔→易経〕
〔国〕転じて、節操がなく、態度や考えが急にかわること。
【豹隠】🔗⭐🔉
【豹隠】
ヒョウイン 世間をのがれて住むことのたとえ。▽豹は自分の毛をたいせつにして、雨や霧の日には山中に隠れるといわれることから。
漢字源 ページ 4208。