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【超邁】🔗🔉

【超邁】 チョウマイ かけ離れてすぐれている。

【超騰】🔗🔉

【超騰】 チョウトウ とびこえる。とびはねる。「秋浦多白猿、超騰若飛雪=秋浦ニ白猿多シ、超騰スルコト飛雪ノゴトシ」〔→李白

【趁】🔗🔉

【趁】 12画 走部  区点=7667 16進=6C63 シフトJIS=E6E1 《音読み》 チン〈chn〉 《訓読み》 おう(おふ) 《意味》 {動}おう(オフ)。はなれずにぴったりと後からついていく。すきまなく追う。 {動}間にあうようにいく。はせつける。 {動}つけこむ。機会をうまく利用する。すきに乗じる。「趁時チンジ」 チンス{動}定時の船や車に乗りこむ。便乗する。「趁船チンセン」「一江春月趁魚船=一江ノ春月魚船ニ趁ス」〔→黄庭堅{動}ふむ、重みをかけてふみのばす。▽碾テンに当てた用法。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音シン)は、髪の毛がびっしりと生えていることを示す字で、すき間がない、という基本義を持つ。趁チンはそれを音符とし、走を加えた字で、間をおかずぴったりとくっついていくこと。

【趙】🔗🔉

【趙】 14画 走部  区点=7668 16進=6C64 シフトJIS=E6E2 《音読み》 チョウ(テウ)/ジョウ(デウ)〈zho〉 《訓読み》 ちいさい(ちひさし)/こえる(こゆ) 《意味》 {形}ちいさい(チヒサシ)。〈類義語〉→小→少{動}こえる(コユ)。▽超に当てた用法。 {名}戦国時代の七雄の一つ。晋シンが分立して独立した国。今の山西省北部から河北省西部を領有した。都は、邯鄲カンタン。 「趙宋チョウソウ」とは、王朝の名。宋王朝のこと。南北朝時代の宋(劉宋リュウソウ)と区別するときに用いる。始祖が趙匡胤チョウキョウインであることから。 《解字》 形声。「走+音符肖ショウ」。 《熟語》 →下付・中付語 →主要人名

【趙鞅】🔗🔉

【趙鞅】 チョウオウ〈人名〉春秋時代、晋シンの大臣。一度戦いにまけ国を追われたが、衛の太子を親戚シンセキにし、鄭テイの軍を破って勢力を回復した。趙簡子とも。

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