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【躅】🔗🔉

【躅】 20画 足部  区点=7717 16進=6D31 シフトJIS=E750 《音読み》 チョク/ドク〈zh〉/タク/ダク 《訓読み》 あと 《意味》 {動}じっと、たちどまる。「跼躅キョクチョク」「躑躅テキチョク(いってはとまる、ためらう)」 {動}つまずく。つまずいてとまる。 {名}あと。地上についた足あとや、わだちのあと。物事のあと。〈類義語〉→跡。「軌躅キタク」 《解字》 会意兼形声。「足+音符蜀ショク(くっついて離れない、とまる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【躅路】🔗🔉

【躅路】 タクロ 足あとや行いのあと。日常の行い。行跡。

【躄】🔗🔉

【躄】 20画 足部  区点=7718 16進=6D32 シフトJIS=E751 《音読み》 ヘキ/ヒャク〈b〉 《意味》 {動・形・名}右に左にといざる。両足がなえて歩けないさま。 《解字》 会意兼形声。「足+音符辟ヘキ(横にひらく、平らにのびる)」で、両足が横に平らに開いて、左右にいざること。 《単語家族》 壁(左右にひらいた平たいかべ)と同系。 《熟語》 →熟語

【躄踊】🔗🔉

【躄踊】 ヘキヨウ 右に左にといざって、踊るようにして泣く。親の死をひどくなげき悲しむこと。

【躋】🔗🔉

【躋】 21画 足部  区点=7719 16進=6D33 シフトJIS=E752 《音読み》 セイ/サイ〈j〉 《訓読み》 のぼる 《意味》 {動}のぼる。高い所へのぼる。「躋彼公堂=彼ノ公堂ニ躋ル」〔→詩経〕 《解字》 会意兼形声。「足+音符齊セイ(高さがそろう、そろえる)」。高い所までのぼって、自分がそれと同じ高さにそろうこと。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 4323