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【軫恤】🔗🔉

【軫恤】 シンジュツ いたみあわれむ。

【軫軫】🔗🔉

【軫軫】 シンシン 物事が盛んに進むさま。▽趁趁チンチンに当てた用法。〔→史記

【軫憂】🔗🔉

【軫憂】 シンユウ いたみうれえる。きめ細かく心配する。

【軫懐】🔗🔉

【軫懐】 シンカイ『軫念シンネン』心に深く心配する。「出国門而軫懐兮=国門ヲ出デテ軫懐ス」〔→楚辞

【較】🔗🔉

【較】 13画 車部 [常用漢字] 区点=1951 16進=3353 シフトJIS=8A72 《常用音訓》カク 《音読み》 カク〈jio〉/カク/コウ(カウ)/キョウ(ケウ)〈jio〉 《訓読み》 くらべる(くらぶ)/やや/あきらか(あきらかなり) 《名付け》 あつ・とお・なお 《意味》 {名}車のはこの両わきにさし出た横木。乗った人がつかまる。▽車耳ともいった。〈類義語〉→軾ショク。「倚較=較ニ倚ル」 カクス{動}角をつきあわせる。力やうでまえをくらべる。きそいあう。〈同義語〉→角。「魯人猟較=魯人、猟シテ較ス」〔→孟子{動}くらべる(クラブ)。つきあわせる。つきあわせてくらべる。▽古くはコウと読んだ。〈同義語〉→校。「比較」「較量コウリョウ」 {副}やや。わりあいに。比較的。「較重=較重シ」 {形}あきらか(アキラカナリ)。はっきりしているさま。▽皎コウに当てた用法で、古くはコウと読んだ。「較著コウチョ・カクチョ」 《解字》 会意兼形声。交は、人が足を交差させたさま。較は「車+音符交」で、互いちがいにさし出た、車のはこの横木。のち、校(交差させてつきあわす)に当てる。 《類義》 →並→稍 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4353