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【遘禍】🔗⭐🔉
【遘禍】
コウカ わざわいにあう。戦乱などの災難にあうこと。〈類義語〉遇禍。
【遮】🔗⭐🔉
【遮】
14画
部 [常用漢字]
区点=2855 16進=3C57 シフトJIS=8ED5
《常用音訓》シャ/さえぎ…る
《音読み》 シャ
〈zh
〉
《訓読み》 さえぎる(さへぎる)/これ/この
《意味》
{動}さえぎる(サヘギル)。物を置いて、行くてをふさぐ。前方にたってじゃまをする。「遮断シャダン」
{動}物をかぶせて見えなくする。「遮護」「遮蔽シャヘイ」
{指}〔俗〕これ。この。近称の指示詞。▽宋ソウ・元ゲンの白話文に用いた。〈同義語〉→這。
《解字》
会意兼形声。「
+音符庶(多くの物を集めて置く)」。遮の音を借りて近称の指示詞をあらわし、その草書体が誤って、這と書かれるようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
14画
部 [常用漢字]
区点=2855 16進=3C57 シフトJIS=8ED5
《常用音訓》シャ/さえぎ…る
《音読み》 シャ
〈zh
〉
《訓読み》 さえぎる(さへぎる)/これ/この
《意味》
{動}さえぎる(サヘギル)。物を置いて、行くてをふさぐ。前方にたってじゃまをする。「遮断シャダン」
{動}物をかぶせて見えなくする。「遮護」「遮蔽シャヘイ」
{指}〔俗〕これ。この。近称の指示詞。▽宋ソウ・元ゲンの白話文に用いた。〈同義語〉→這。
《解字》
会意兼形声。「
+音符庶(多くの物を集めて置く)」。遮の音を借りて近称の指示詞をあらわし、その草書体が誤って、這と書かれるようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【遮二無二】🔗⭐🔉
【遮二無二】
シャニムニ〔国〕今後のことなどを考えず、むやみやたらに。むちゃくちゃに。
【遮那】🔗⭐🔉
【遮那】
シャナ〔仏〕大日如来ダイニチニョライのこと。▽「毘廬遮那ビルシャナ」の略。
【遮般】🔗⭐🔉
【遮般】
シャハン〔俗〕このような。また、このように。〈同義語〉這般。
【遮莫】🔗⭐🔉
【遮莫】
サモアラバアレ どんなに…であろうとも。しかたがない。ままよ。▽唐代以後の俗語。『遮渠サモアラバアレ』「遮莫枝根長百丈、不如当代多還往=遮莫枝根長サ百丈ナリトモ、シカズ当代ニ還往多カランニハ」〔→李白〕
【遮掩】🔗⭐🔉
【遮掩】
シャエン おおってさえぎる。
漢字源 ページ 4484。