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【鍍】🔗🔉

【鍍】 17画 金部  区点=3753 16進=4555 シフトJIS=9374 《音読み》 ト/ド〈d〉 《意味》 トス{動・名}金や銀などのうすい層を金属の表面に固着させる。めっきする。めっき。「鍍金トキン」 《解字》 会意兼形声。「金+音符度(小きざみにわたる)」。うすい金属のはくを少しずつこすりつけて、全面に行きわたらせること。 《熟語》 →熟語

【鍍金】🔗🔉

【鍍金】 トキン 金めっき。めっき。

【錨】🔗🔉

【錨】 16画 金部  区点=4137 16進=4945 シフトJIS=9564 《音読み》 ビョウ(ベウ)/ミョウ(メウ)〈mo〉 《訓読み》 いかり 《意味》 {名}いかり。船が流れないようにするために、綱や鎖をつけて水底に沈めておくおもり。〈類義語〉→碇テイ(いかり)。「錨床ビョウショウ」「投錨トウビョウ」 《解字》 会意兼形声。苗ビョウは、かぼそい芽だち。かすかで、見えにくい意を含む。錨は「金+音符苗」で、水中に隠れて見えにくい金属のおもり。 《熟語》 →下付・中付語

【鎰】🔗🔉

【鎰】 18画 金部  区点=7913 16進=6F2D シフトJIS=E84C 《音読み》 イツ/イチ〈y〉 《意味》 {単位}昔の金キンの重さの単位。一鎰は、二十四両。周・漢代では、約三八四グラム。▽一説に二十両。「雖万鎰、必使玉人彫琢之=万鎰トイヘドモ、必ズ玉人ヲシテコレヲ彫琢セシム」〔→孟子〕 《解字》 会意兼形声。益は、水盤いっぱいに水をはったさまで、溢イツの原字。鎰は「金+音符溢の略体」。はかりざらいっぱいに入れた砂金の重さ。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 4646