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【門闥】🔗🔉

【門闥】 モンタツ 宮中の門。▽「闥」は、宮中の小門。

【門鑑】🔗🔉

【門鑑】 モンカン やしきなどへの出入りの許可証。

【開門而揖盗】🔗🔉

【開門而揖盗】 モンヲヒラキテトウニユウス〈故事〉門を開いて盗人にあいさつする。みずから災いを招くようなことをするたとえ。〔→三国志

【閂】🔗🔉

【閂】 9画 門部  区点=7957 16進=6F59 シフトJIS=E878 《音読み》 サン/セン〈shun〉 《訓読み》 かんぬき(くゎんぬき) 《意味》 {名}かんぬき(クワンヌキ)。門をしめる横棒。〈類義語〉→栓。 《解字》 会意。「門+一印(かんぬきの形)」。▽宋ソウ・元ゲン代につくられた字。 《単語家族》 栓(入り口にはめてとじるかんぬき)と同系。

【閃】🔗🔉

【閃】 10画 門部  区点=3314 16進=412E シフトJIS=914D 《音読み》 セン(セム)〈shn〉 《訓読み》 ひらめく 《意味》 {動}ひらめく。さっと門にはいる。一瞬ちらっと見える。ひらひらと見え隠れする。 {動}ひらめく。一瞬きらりと光る。きらめく。「閃光センコウ」 {動}ひらりと身をかわす。さける。「閃身センシン」 {名}きらりと光るいなびかり。いなずま。「電閃デンセン」 「閃楡センシュ」とは、すばやく相手にあわせてこびへつらうさま。〈同義語〉閃揄。 《解字》 会意。「門+人」で、人かげがちらっと一瞬見えて、すぐ門のかげにかくれることをあらわす。薄く平らなものがひらりと動くの意をふくむ。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【閃光】🔗🔉

【閃光】 センコウ きらりと瞬間的に強くきらめく光。

【閃閃】🔗🔉

【閃閃】 センセン ちらりと動くさま。ひらりひらり。

【閃電】🔗🔉

【閃電】 センデン ひらめくいなずま。

【閃爍】🔗🔉

【閃爍】 センシャク =閃鑠。太陽の光がきらきらと輝く。「青天閃爍無停暉=青天閃爍シテ暉ヲ停ムル無シ」〔→王安石

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