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【際可之仕】🔗🔉

【際可之仕】 サイカノシ そのときの君主の接し方からみて、これならよいと思われる仕官のしかた。〔→孟子

【際会】🔗🔉

【際会】 サイカイ よいめぐりあわせ、ふれあい。すぐれた人物や重要な事件などにめぐりあう。『際遇サイグウ』見合など、婚礼に関する交際の会合。〔→礼記

【際次】🔗🔉

【際次】 サイジ その時。

【際涯】🔗🔉

【際涯】 サイガイ はて。かぎり。『際畔サイハン・際限サイゲン』「浩浩湯湯、横無際涯=浩浩湯湯トシテ、横ニ際涯無シ」〔→范仲淹

【障】🔗🔉

【障】 14画 阜部 [六年] 区点=3067 16進=3E63 シフトJIS=8FE1 《常用音訓》ショウ/さわ…る 《音読み》 ショウ(シャウ)〈zhng〉 《訓読み》 さわる(さはる)/さえぎる(さへぎる)/ふせぐ/さわり(さはり) 《意味》 {動}さわる(サハル)。さえぎる(サヘギル)。正面からあたってさえぎる。まともに進行を止めてじゃまをする。さしつかえる。「障害」「障之以手也=コレヲ障ルニ手ヲモッテス」〔→淮南子{動・名}ふせぐ。まともにせき止める。また、進行を止めるつつみやとりで。「堤障(つつみ)」「保障(とりで)」「亭障(ものみの屯所トンシヨ)」 {名}さわり(サハリ)。進行を止める壁や、ついたて。外から見えないようにするおおいやついたて。「故障」「障壁」「歩障(貴人が歩くとき、見えないようにするついたて)」 {名}さわり(サハリ)。じゃまするもの。「理障(悟りをじゃまするもの)」「罪障(悟りをじゃまする悪い行い)」 〔国〕さわり(サハリ)。(イ)行動をさまたげる事情。じゃま物。(ロ)月経。 《解字》 形声。「阜(壁やへい)+音符章」で、平面をあてて進行をさしとめること。章の原義(あきらか)には関係がない。 《単語家族》 当トウ(あたる)と同系。 《類義》 →禁 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 4791