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【面諛】🔗🔉

【面諛】 メンユ 目の前でおせじをいい、おもねる。「讒諂面諛之人至矣=讒諂面諛ノ人至ラン」〔→孟子

【面牆】🔗🔉

【面牆】 メンショウ かきねのほうを向いていること。先が見えないこと、進歩しないこと、見聞の狭いことなどのたとえ。

【面謾】🔗🔉

【面謾】 メンマン 面と向かって相手をばかにする。『面欺メンギ』

【面繋】🔗🔉

【面繋】 オモガイ〔国〕馬の頭から、くつわにかけて飾りとした組みひも。

【面識】🔗🔉

【面識】 メンシキ 顔を知っている。顔見知りであること。

【靤】🔗🔉

【靤】 14画 面部  区点=8050 16進=7052 シフトJIS=E8D0 《音読み》 ホウ(ハウ)/ビョウ(ベウ)〈bo〉 《意味》 {名}体内の脂肪が皮でまるくつつまれたもの。にきび。〈同義語〉→皰。 《解字》 会意兼形声。「面+音符包(つつむ)」。

【靦】🔗🔉

【靦】 16画 面部  区点=8051 16進=7053 シフトJIS=E8D1 《音読み》 テン〈tin・min〉 《意味》 {名}つらの皮。 テンタリ{形}つらの皮を赤くそめてはじるさま。「靦恥テンチ(はじ)」「有靦面目=靦タル有リ面目」〔→詩経テンタリ{形}顔つきがあつかましい。「靦顔テンガン」 《解字》 会意。「面+見」で、外にあらわれるつらの皮をあらわす。うすくたいらな面皮のこと。 《単語家族》 単(うすい)担(たいら)と同系。 《熟語》 →熟語

【靦汗】🔗🔉

【靦汗】 テンカン はじて汗を流す。

【靦冒】🔗🔉

【靦冒】 テンボウ 臆面もなくあつかましい。

【靦然】🔗🔉

【靦然】 テンゼン あつかましいさま。

【靦慙】🔗🔉

【靦慙】 テンザン はじて顔を赤くする。『靦愧テンキ』

【靦顔】🔗🔉

【靦顔】 テンガン はじいった顔つき。あつかましい顔つき。〈類義語〉厚顔。

漢字源 ページ 4876