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【鞋韈】🔗🔉

【鞋韈】 アイベツ くつと、くつした。

【鞍】🔗🔉

【鞍】 15画 革部  区点=1640 16進=3048 シフトJIS=88C6 《音読み》 アンn〉 《訓読み》 くら 《意味》 {名}くら。人や荷をのせるために、馬や牛の背に置く台。馬の背をおさえるかわ製のくら。 《解字》 会意兼形声。「革(かわ)+音符安(上から下へ重みをかける)」。 《単語家族》 按アン(上から下へおさえる)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

【鞍馬】🔗🔉

【鞍馬】 アンバ くらをつけた馬。馬にくらをつけて、乗る用意をすること。〔国〕体操用具の一つ。馬の背の形をしていて、金属製のとってがついている。また、それを使ってする体操競技。

【鞍部】🔗🔉

【鞍部】 アンブ〔国〕山の尾根が、馬のくらのように、中くぼみになっている所。

【鞍勒】🔗🔉

【鞍勒】 アンロク くらと、くつわ。馬具。『鞍銜アンカン』

【鞍橋】🔗🔉

【鞍橋】 アンキョウ くら。▽形が橋のようになっていることから。

【鞍轡】🔗🔉

【鞍轡】 アンピ くらと、たづな。

【拠鞍顧眄】🔗🔉

【拠鞍顧眄】 クラニヨリテコベンス〈故事〉馬にまたがり、くらの上から後ろをふりかえる。老人が自分にまだ元気のあることを示すこと。▽後漢の馬援の故事による。

漢字源 ページ 4882