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【到】🔗⭐🔉
【到】
8画 リ部 [常用漢字]
区点=3794 16進=457E シフトJIS=939E
《常用音訓》トウ
《音読み》 トウ(タウ)
〈d
o〉
《訓読み》 いたる
《名付け》 いたる・ゆき・よし
《意味》
{動}いたる。目的の場所や時間に届く。〈類義語〉→至。「到着」「夜半鐘声到客船=夜半ノ鐘声客船ニ到ル」〔→張継〕▽「到今」は今に到るまで、「到処」は到る処トコロと訓読する。「民到于今受其賜=民今ニ到ルマデソノ賜ヲ受ク」〔→論語〕
{動}いたる。奥底・すみまでとどく。「周到」「到底」「雖隆薛之城到於天=薛ノ城ヲ隆クシテ天ニ到ルト雖モ」〔→国策〕
{動}いける所までいく。出し尽くす。▽「傾倒」の「倒」と同じ。「精神一到何事不成=精神一到何事カ成ラザラン」〔→朱子語類〕
《解字》
会意兼形声。到は「至+音符刀」。至は、矢が一線に届くさま。刀は、弓なりにそったかたな。まっすぐ行き届くのを至といい、弓なりの曲折をへて届くのを到という。→至
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 リ部 [常用漢字]
区点=3794 16進=457E シフトJIS=939E
《常用音訓》トウ
《音読み》 トウ(タウ)
〈d
o〉
《訓読み》 いたる
《名付け》 いたる・ゆき・よし
《意味》
{動}いたる。目的の場所や時間に届く。〈類義語〉→至。「到着」「夜半鐘声到客船=夜半ノ鐘声客船ニ到ル」〔→張継〕▽「到今」は今に到るまで、「到処」は到る処トコロと訓読する。「民到于今受其賜=民今ニ到ルマデソノ賜ヲ受ク」〔→論語〕
{動}いたる。奥底・すみまでとどく。「周到」「到底」「雖隆薛之城到於天=薛ノ城ヲ隆クシテ天ニ到ルト雖モ」〔→国策〕
{動}いける所までいく。出し尽くす。▽「傾倒」の「倒」と同じ。「精神一到何事不成=精神一到何事カ成ラザラン」〔→朱子語類〕
《解字》
会意兼形声。到は「至+音符刀」。至は、矢が一線に届くさま。刀は、弓なりにそったかたな。まっすぐ行き届くのを至といい、弓なりの曲折をへて届くのを到という。→至
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
【到来】🔗⭐🔉
【到来】
トウライ
やってくる。
〔国〕人から贈り物としてもらう。「到来物」
やってくる。
〔国〕人から贈り物としてもらう。「到来物」
【到底】🔗⭐🔉
【到底】
トウテイ
底まで行き着く。中途半端でなく、すみずみまでゆきとどくこと。徹底。
〔俗〕結局のところ。つまり。
〔俗〕とことんまで。
〔国〕どうしても。とても。
底まで行き着く。中途半端でなく、すみずみまでゆきとどくこと。徹底。
〔俗〕結局のところ。つまり。
〔俗〕とことんまで。
〔国〕どうしても。とても。
【到達】🔗⭐🔉
【到達】
トウタツ
ある域に達すること。
物がある場所にとどくこと。
ある域に達すること。
物がある場所にとどくこと。
漢字源 ページ 515。
9画 リ部
区点=4977 16進=516D シフトJIS=998D
《音読み》 ケイ
ng〉
《訓読み》 くびきる
《意味》
{動}くびきる。刀で首をかき切る。「剄死ケイシ」
《解字》
会意兼形声。右側は、台の上にまっすぐにたて糸を張ったさまで、まっすぐの意味をあらわす。剄はそれに刀を加えた字で、まっすぐ首をかき切ること。
《単語家族》
頸ケイ(まっすぐな首)と同系。
《熟語》