複数辞典一括検索+

【効用】🔗🔉

【効用】 コウヨウ 使いみち。用途。「効力」と同じ。

【効死】🔗🔉

【効死】 コウシ・シヲイタス 命を捨てる。また、死ぬほど努力する。死力をつくす。「効死勿去=死ヲ効スモ去ルコトナカレ」〔→孟子

【効命】🔗🔉

【効命】 コウメイ 命をささげる。〔→史記

【効能】🔗🔉

【効能】 コウノウ〔国〕ある物の作用によってあらわれるききめ。〈同義語〉功能。「効能書き」

【効績】🔗🔉

【効績】 コウセキ てがら。よい成績。〈同義語〉功績。

【効験】🔗🔉

【効験】 コウケン 行為の結果としてあらわれるききめ。

【効顰】🔗🔉

【効顰】 コウヒン・ヒソミニナラウ〈故事〉むやみに人のまねをすること。春秋時代、越の西施セイシという美人が、胸を病んで、郷里で顔をしかめていたところ、そのようにすれば美人に見えるのだと考えて、村の女たちが、西施のまねをして、胸に手を当てて顔をしかめたという故事による。〔→荘子→「西施捧心」

漢字源 ページ 562