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【懸河之弁】ケンガノベン 川の水がとうとうと流れるようなよどみない弁舌。〔→隋書〕🔗🔉

【懸河之弁】ケンガノベン 川の水がとうとうと流れるようなよどみない弁舌。〔→隋書

【懸弧】ケンコ 男子の誕生のこと。▽昔、男子がうまれると桑の弧(ゆみ)を門にかけて祝ったことから。〔→礼記〕🔗🔉

【懸弧】ケンコ 男子の誕生のこと。▽昔、男子がうまれると桑の弧(ゆみ)を門にかけて祝ったことから。〔→礼記

【懸梁】ケンリョウ 苦学すること。▽楚ソの孫敬が、夜、眠ってしまうのを防ぐために、頭髪を結びつけたなわを梁ハリにかけて勉強した故事から。🔗🔉

【懸梁】ケンリョウ 苦学すること。▽楚ソの孫敬が、夜、眠ってしまうのを防ぐために、頭髪を結びつけたなわを梁ハリにかけて勉強した故事から。

【懸榻】ケントウ 客を特別に待遇する。転じて、珍客。▽後漢の陳蕃チンバンが普通の客は相手にせず、客の徐穉ジョチだけに榻(こしかけ)を出して会談し、徐が帰ると榻🔗🔉

【懸榻】ケントウ 客を特別に待遇する。転じて、珍客。▽後漢の陳蕃チンバンが普通の客は相手にせず、客の徐穉ジョチだけに榻(こしかけ)を出して会談し、徐が帰ると榻を壁にかけて使わなかったという故事から。〔→後漢書

【懸鞭】ケンベン 晋シンの人が、易の占いに従って馬の鞭ムチを家の東北の桑の木にかけたところ、三年後に銭数十万を得たという故事。〔→晋書〕🔗🔉

【懸鞭】ケンベン 晋シンの人が、易の占いに従って馬の鞭ムチを家の東北の桑の木にかけたところ、三年後に銭数十万を得たという故事。〔→晋書

漢字源 ページ 6665