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【耳順】ジジュン 六十歳のこと。▽「論語」為政篇の「六十而耳順=六十ニシテ耳順フ」から。🔗⭐🔉
【耳順】ジジュン 六十歳のこと。▽「論語」為政篇の「六十而耳順=六十ニシテ耳順フ」から。
【耳提面命】ジテイメンメイ 人の耳をひきよせてよくいいきかせ、目の前で教える。ていねいな教え方の形容。▽「詩経」大雅・抑の「匪面命之、言提其耳=面コレニ命ズルノミニアラズ🔗⭐🔉
【耳提面命】ジテイメンメイ 人の耳をひきよせてよくいいきかせ、目の前で教える。ていねいな教え方の形容。▽「詩経」大雅・抑の「匪面命之、言提其耳=面コレニ命ズルノミニアラズ、言ニソノ耳ヲ提ク」から。
【耳聞不如目見】ジブンハモクケンニシカズ 耳でいくら聞いても、目でじかに見るのに及ばない。「百聞は一見に如かず」とも。〔→説苑〕🔗⭐🔉
【耳聞不如目見】ジブンハモクケンニシカズ 耳でいくら聞いても、目でじかに見るのに及ばない。「百聞は一見に如かず」とも。〔→説苑〕
【掩耳盗鈴】ミミヲオオイテスズヲヌスム 鈴の音がきこえないように、自分の耳をおおって鈴をぬすむ。ひとりよがりのはかりごとをもてあそぶことのたとえ。〔→朱熹〕🔗⭐🔉
【掩耳盗鈴】ミミヲオオイテスズヲヌスム 鈴の音がきこえないように、自分の耳をおおって鈴をぬすむ。ひとりよがりのはかりごとをもてあそぶことのたとえ。〔→朱熹〕
【掩耳盗鐘】ミミヲオオイテカネヲヌスム 鐘の音がして、気づかれるのを気にして、自分の耳をふさいで鐘をぬすむ。ひとりよがりのはかりごとをもてあそぶことのたとえ。〔→呂覧〕🔗⭐🔉
【掩耳盗鐘】ミミヲオオイテカネヲヌスム 鐘の音がして、気づかれるのを気にして、自分の耳をふさいで鐘をぬすむ。ひとりよがりのはかりごとをもてあそぶことのたとえ。〔→呂覧〕
漢字源 ページ 7005。