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【衣食足則知栄辱】イショクタレバスナワチエイジョクヲシル 人は衣服や食べ物など、くらしに必要なものが満ち足りるようになってはじめて、名誉や不名誉がいかに重大であるかを知る🔗⭐🔉
【衣食足則知栄辱】イショクタレバスナワチエイジョクヲシル 人は衣服や食べ物など、くらしに必要なものが満ち足りるようになってはじめて、名誉や不名誉がいかに重大であるかを知るようになるものである。〔→管子〕
【衣錦之栄】イキンノエイ りっぱな錦ニシキの衣服を着て故郷へ帰ることができる名誉。出世して故郷に帰ること。〔→欧陽脩〕🔗⭐🔉
【衣錦之栄】イキンノエイ りっぱな錦ニシキの衣服を着て故郷へ帰ることができる名誉。出世して故郷に帰ること。〔→欧陽脩〕
【衣錦尚絅】イキンショウケイ・ニシキヲキテケイヲクワウ きれいな錦ニシキの衣服を着て、その上に薄いひとえものをきる。才能などを表に出さないことのたとえ。▽「尚」は、上。「🔗⭐🔉
【衣錦尚絅】イキンショウケイ・ニシキヲキテケイヲクワウ きれいな錦ニシキの衣服を着て、その上に薄いひとえものをきる。才能などを表に出さないことのたとえ。▽「尚」は、上。「詩曰、衣錦尚絅、悪其文之著也=詩ニ曰ハク、錦ヲ衣テ絅ヲ尚フト、ソノ文ノ著ルルヲ悪ムナリ」〔→中庸〕
【衣繍夜行】イシュウヤコウ・シュウヲキテヨルユク きれいなししゅうの衣服をきて夜歩く。▽成功しても人に知られないことのたとえとして用いられる。「富貴不帰故郷、如衣繍夜行=🔗⭐🔉
【衣繍夜行】イシュウヤコウ・シュウヲキテヨルユク きれいなししゅうの衣服をきて夜歩く。▽成功しても人に知られないことのたとえとして用いられる。「富貴不帰故郷、如衣繍夜行=富貴ニシテ故郷ニ帰ラザルハ、繍ヲ衣テ夜行クガゴトシ」〔→史記〕
【振衣千仞岡】イヲセンジンノオカニフルウ 千仞もある高い岡の上で、衣服のちりをはらう。▽俗世間を超越することのたとえとして用いられる。「振衣千仞岡、濯足万里流=衣ヲ千仞ノ🔗⭐🔉
【振衣千仞岡】イヲセンジンノオカニフルウ 千仞もある高い岡の上で、衣服のちりをはらう。▽俗世間を超越することのたとえとして用いられる。「振衣千仞岡、濯足万里流=衣ヲ千仞ノ岡ニ振ルヒ、足ヲ万里ノ流レニ濯ハン」〔→左思〕
【如不勝衣】イニタエザルガゴトシ きものの重さにもがまんできないほどからだが弱々しいこと。転じて、びくびくと気にかけて、やせ細るさま。『若不勝衣イニタエザルガゴトシ』〔→🔗⭐🔉
【如不勝衣】イニタエザルガゴトシ きものの重さにもがまんできないほどからだが弱々しいこと。転じて、びくびくと気にかけて、やせ細るさま。『若不勝衣イニタエザルガゴトシ』〔→礼記〕
漢字源 ページ 7097。
位に応じてきめられている衣服の色を乱して着る。▽妻妾サイショ