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【周密】🔗🔉

【周密】 シュウミツ〈人名〉1232〜1308 宋ソウ代の文人。字アザナは公謹・子謹、号は草窓など。著に『癸辛キシン雑識』などがある。『武林旧事』を撰センした。

【周瑜】🔗🔉

【周瑜】 シュウユ〈人名〉175〜210 三国時代、呉ゴの名将。字アザナは公瑾コウキン。建威中郎将に任ぜられ、周郎と呼ばれた。孫権に従って、魏ギの曹操ソウソウの軍を赤壁でやぶった。

【呻】🔗🔉

【呻】 8画 口部  区点=5081 16進=5271 シフトJIS=99EF 《音読み》 シン〈shn〉 《訓読み》 うめく 《意味》 {動}うめく。声を長くのばしてうなる。「呻吟シンギン」 《解字》 会意兼形声。申シンは、もと電光がのびるさまを描いた象形文字。のち、左右の両手で、中央の|線を長く押しのばすさまをあらわす会意文字となる。呻は「口+音符申(のばす)」で声をひきのばすこと。▽呷コウ(がぶ飲みする)は、別字。→申 《単語家族》 伸(のばす)と同系。 《熟語》 →熟語

【呻吟】🔗🔉

【呻吟】 シンギン 声を長くのばしてうめく。苦しみうなる。「所遇多被傷、呻吟更流血=遇フ所ハ多ク傷ヲ被リ、呻吟シテコモゴモ血ヲ流ス」〔→杜甫声をのばして歌う。低く長く唱える。

【呻呼】🔗🔉

【呻呼】 シンコ 苦しんでうなる。うめく。

【咀】🔗🔉

【咀】 8画 口部  区点=5082 16進=5272 シフトJIS=99F0 《音読み》 ソ/ショ/ゾ〈j〉 《意味》 {動}なんどもかむ。「咀嚼ソシャク」 《解字》 会意兼形声。且は、積みかさねた姿を示し、積みかさね、くり返す意を含む。咀は「口+音符且ショ・シャ」で、なんども口でかむ動作をかさねること。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 783