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【和氏之璧】🔗⭐🔉
【和氏之璧】
カシノヘキ『和璧カヘキ・和璞カハク』〈故事〉春秋時代、楚ソの卞和ベンカが山中で得た宝玉。▽卞和は楚山で璞玉ハクギョク(みがいていない玉)を手に入れ、楚の[レイ]王に献じたが、ただの石と鑑定されて左足を切られ、のちまた武王に献じたが、石とされて右足を切られた。文王の時になってはじめて宝玉であることが認められた。〔→韓非〕
【和毛】🔗⭐🔉
【和毛】
ニコゲ〔国〕鳥獣などの柔らかく、短くはえた毛。
【和比】🔗⭐🔉
【和比】
ワヒ いっしょに親しみあう。▽「比」は、親しむ。
【和予】🔗⭐🔉
【和予】
ワヨ やわらぎ楽しむ。むつまじく楽しむ。▽「予」は、ゆったりする。『和与ワヨ』
【和付】🔗⭐🔉
【和付】
ワフ =和附。良いか悪いかを考えないで、人の説に同意する。『和傅ワフ』〈類義語〉付和。
【和布】🔗⭐🔉
【和布】
ワフ
おだやかに広まる。
地の柔らかな布。
ニギメ・ワカメ〔国〕海草のわかめのこと。
ワフ
おだやかに広まる。
地の柔らかな布。
ニギメ・ワカメ〔国〕海草のわかめのこと。
【和本】🔗⭐🔉
【和本】
ワホン〔国〕洋本に対して、和紙で日本ふうに製本した書物。和装本。
【和気】🔗⭐🔉
【和気】
ワキ
なごやかな気分。
のどかな気象。
なごやかな気分。
のどかな気象。
【和気藹藹】🔗⭐🔉
【和気藹藹】
ワキアイアイ =和気靄靄。むつまじい気分が満ち満ちているさま。
【和好】🔗⭐🔉
【和好】
ワコウ 仲よくする。むつまじくなる。また、仲よくさせる。
【和光同塵】🔗⭐🔉
【和光同塵】
ワコウドウジン〈故事〉
自己の才能をかくし、俗世間の中にまじわること。「老子」の「和其光同其塵=ソノ光ヲ和ラゲソノ塵ニ同ジウス」に基づく。
〔仏〕仏が衆生シュジョウを救うために、知恵の光をかくして、塵チリのような人間界に姿をかえてあらわれること。
自己の才能をかくし、俗世間の中にまじわること。「老子」の「和其光同其塵=ソノ光ヲ和ラゲソノ塵ニ同ジウス」に基づく。
〔仏〕仏が衆生シュジョウを救うために、知恵の光をかくして、塵チリのような人間界に姿をかえてあらわれること。
漢字源 ページ 789。
音楽が調和し整うこと。〔