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【嗇用】🔗🔉

【嗇用】 ショクヨウ 使い惜しみする。けちをする。

【嗇事】🔗🔉

【嗇事】 ショクジ =穡事。収穫の仕事。

【嗔】🔗🔉

【嗔】 13画 口部  区点=5149 16進=5351 シフトJIS=9A70 《音読み》 シン/デン/テン〈chn〉〈tin〉 《訓読み》 いかる/いかり 《意味》 {動・名}いかる。いかり。激しくいかる。激しいいかり。〈類義語〉→瞋シン(目をむいてにらみつける)。「嗔怒シンド」 《解字》 会意兼形声。眞(=真)は、「匕(さじ)+鼎(かなえ)」の会意文字で、かなえの中に食べ物を満たすさまを示す。充実した意を含み、充填ジュウテンの填(いっぱいに詰める)の原字。嗔は「口+音符眞シン」で、怒気をいっぱいみなぎらせて、口でどなること。

【嘆】人名に使える旧字🔗🔉

【嘆】 人名に使える旧字 13画 口部 [常用漢字] 区点=3518 16進=4332 シフトJIS=9251 《常用音訓》タン/なげ…かわしい/なげ…く 《音読み》 タン〈tn〉 《訓読み》 なげかわしい/なげく/なげき 《意味》 タンズ{動・名}なげく。なげき。興奮のあまり、のどがかわいて、舌打ちだけして息を漏らすこと。〈同義語〉→歎。「感嘆」「嘆声」 《解字》 会意。右側の字(音はカン)は「革(動物の上半身)+火+土」の会意文字で、動物の脂を火で燃やすさまを示す。嘆はそれと口を合わせた字で、口が熱くなってかわくことを示す。熱っぽく興奮してことばにならず舌打ちだけすること。咤タと縁が近い。 《類義》 嗟サは、ちぇっと舌打ちして感心する。慨は、胸いっぱいに詰まってなげく。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は14画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 853