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【嘲笑】🔗🔉

【嘲笑】 チョウショウ 人をばかにして笑う。『嘲嗤チョウシ』

【嘲詼】🔗🔉

【嘲詼】 チョウカイ『嘲諧チョウカイ・嘲謔チョウギャク・嘲戯チョウギ』あざけり、からかう。▽「詼」は、からかう。

【嘲誚】🔗🔉

【嘲誚】 チョウショウ『嘲難チョウナン・嘲詬チョウコウ』皮肉をいって人を非難する。▽「誚」は、それとなく人を批判すること。「詬」は悪口をいう。

【嘲罵】🔗🔉

【嘲罵】 チョウバ ばかにしてののしること。『嘲詈チョウリ』

【嘸】🔗🔉

【嘸】 15画 口部  区点=5163 16進=535F シフトJIS=9A7E 《音読み》 ブ/ム〈w〉 《訓読み》 さぞ 《意味》 {動・形}何もいわない。また、そのさま。〈同義語〉→憮。「嘸然ブゼン(=憮然。口に出してものをいわず考えに沈む)」 〔国〕さぞ。口には出さず、そうだろうと推量する気持ちをあらわすことば。さぞかし。 《解字》 会意兼形声。「口+音符無」で、口に出さないこと。

【噴】🔗🔉

【噴】 15画 口部 [常用漢字] 区点=4214 16進=4A2E シフトJIS=95AC 《常用音訓》フン/ふ…く 《音読み》 フン/ホン〈pn・pn〉 《訓読み》 ふく 《意味》 {動}ふく。ぷっとふき出す。「噴出」「子不見夫唾者乎、噴則大者如珠、小者如霧=子ハカノ唾スル者ヲ見ザルカ、噴ケバスナハチ大ナルハ珠ノゴトク、小ナルハ霧ノゴトシ」〔→荘子{動・形}ぷんと鼻をつく。また、そのさま。▽去声に読む。 《解字》 会意兼形声。賁ホンは「貝(たから)+音符奔(ふき出る、ふくれる)の略体」の会意兼形声文字で、はじけそうにふくれた宝貝のこと。噴は「口+音符賁」。ぷっとはじけるように口からふき出すこと。 《単語家族》 憤フン(怒りをぱっと吐き出す)奔ホン(ぱっと駆け出す)と同系。 《類義》 →吐 《異字同訓》 ふく。 →吹 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 866