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【嘶嘶】🔗🔉

【嘶嘶】 セイセイ 泣きわめくさま。〔俗〕犬を呼ぶ声。

【噌】🔗🔉

【噌】 14画 口部  区点=3325 16進=4139 シフトJIS=9158 《音読み》 ソウ(サウ)/ソ/ショウ(シャウ)〈cng〉 《訓読み》 かまびすしい(かまびすし) 《意味》 {動・形}かまびすしい(カマビスシ)。がやがやと声が重なるようにしゃべる。うるさい。 〔国〕「味噌ミソ」とは、調味料の一つ。中国から平安時代にもたらされた。 《解字》 会意兼形声。「口+音符曾(層をなして重なる)」。 《熟語》 →下付・中付語

【噂】🔗🔉

【噂】 15画 口部  区点=1729 16進=313D シフトJIS=895C 《音読み》 ソン〈zn〉 《訓読み》 うわさ(うはさ) 《意味》 {動}人が群れ集まってしゃべる。「噂沓ソントウ」 〔国〕うわさ(ウハサ)。人々が集まって話す話題。 《解字》 会意兼形声。「口+音符尊」。尊はずっしりした酒器を手ですえることを示す会意文字だが、ここでは単に音を示す。人々が集団をなして話すこと。 《熟語》 →熟語

【噂沓】🔗🔉

【噂沓】 ソントウ 多くの人が、がやがやと話しあうさま。「権門多噂沓=権門ニハ噂沓多シ」〔→杜甫

【嘲】🔗🔉

【嘲】 15画 口部  区点=5162 16進=535E シフトJIS=9A7D 《音読み》 チョウ(テウ)/トウ(タウ)〈zho・cho〉 《訓読み》 あざける 《意味》 {動}あざける。口でなぐさみものにする。〈類義語〉→叨トウ。「嘲笑チョウショウ」「嘲弄チョウロウ」 {動}鳥がさえずる。 《解字》 形声。「口+音符朝」。口でなぐさみものにすること。朝の意味には関係がない。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 865