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【回雪】🔗🔉

【回雪】 カイセツ ひるがえり舞う雪。=廻雪。袖ソデをひるがえして舞うさま。

【回旋】🔗🔉

【回旋】 カイセン =廻旋。くるくるまわること。

【回{廻}転】🔗🔉

【回{廻}転】 カイテン ぐるぐるまわること。

【回雁】🔗🔉

【回雁】 カイガン 北方へ帰る雁ガン。

【回翔】🔗🔉

【回翔】 カイショウ =廻翔。鳥などが円を描いて大空を飛ぶこと。

【回診】🔗🔉

【回診】 カイシン〔国〕病院で医師が順々に患者をまわって、診察すること。

【回{恢}復】🔗🔉

【回{恢}復】 カイフク 悪い状態になったものがもとどおりになること。

【回遊】🔗🔉

【回遊】 カイユウ 方々をめぐり遊ぶこと。=回游。魚類が群れをなして、季節的に移動すること。

【回{廻}廊】🔗🔉

【回{廻}廊】 カイロウ 建物のまわりにめぐらした、長くて折れ曲がった廊下。

【回禄】🔗🔉

【回禄】 カイロク 火の神の名。〔→左伝転じて、火事。

【回遑】🔗🔉

【回遑】 カイコウ =廻遑・回皇・徊徨。あちらこちら歩きまわる。▽「遑」は、当てもなくさまよう。〔→後漢書

【回想】🔗🔉

【回想】 カイソウ・オモイヲメグラス 過ぎ去ったことを思いおこすこと。『回顧カイコ・回憶カイオク』

【回腸】🔗🔉

【回腸】 カイチョウ・チョウヲメグラス =廻腸。心が不安定になる。

【回隠】🔗🔉

【回隠】 カイイン 不都合なことがあって、避け隠れること。

【回漕】🔗🔉

【回漕】 カイソウ =廻漕。船を使って貨物を運送すること。

【回読】🔗🔉

【回読】 カイドク =廻読。何人かの人が順々にまわして読むこと。

【回暦】🔗🔉

【回暦】 カイレキ 回(イスラム)教で使う暦。マホメットがメッカを出奔した(ヘジラ)西暦六二二年七月十四日を元年一月一日とする。一年は三五四日、または三五五日。年が改まる。新しい年になる。

【回翰】🔗🔉

【回翰】 カイカン 返事の手紙。『回簡カイカン・回書カイショ・回信カイシン』

【回避】🔗🔉

【回避】 カイヒ =廻避。よけて避けること。

漢字源 ページ 891