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【埋玉】🔗🔉

【埋玉】 マイギョク・ギョクヲウズム〈故事〉玉を地にうめる。才能のある人や美人が人に知られないでいることのたとえ。▽残念に思っていうことば。〔→晋書

【埋没】🔗🔉

【埋没】 マイボツ 土の中にうずまって見えなくなってしまう。才能や業績などが世の人に知られない。『埋滅マイメツ』

【埋骨】🔗🔉

【埋骨】 マイコツ・ホネヲウズム 死者の骨を墓にうめる。

【埋葬】🔗🔉

【埋葬】 マイソウ 死者を土の中にうめて葬る。

【埋蔵】🔗🔉

【埋蔵】 マイゾウ 物を土の中にうずめ隠す。才能・能力が発揮されないこと。資源などが地下にうずまっていること。「埋蔵量」

【埒】🔗🔉

【埒】 10画 土部  区点=5231 16進=543F シフトJIS=9ABD 【埓】異体字異体字 10画 土部 区点=5232 16進=5440 シフトJIS=9ABE 《音読み》 ラチ/ラツ/レチ/レツ〈l〉 《訓読み》 かこい(かこひ)/ひとしい(ひとし) 《意味》 {名}かこい(カコヒ)。内と外をわけるための垣カキ。また、貯水池を囲う堤。「馬埒バラツ・バレツ(馬場の垣)」 {形}ひとしい(ヒトシ)。優劣がなくてひとしい。「富埒天子=富天子ニ埒シ」〔→史記〕 〔国〕「不埒フラチ」とは、法の定めたわく(囲い)の中にはいらない→けしからぬの意。「不埒な奴ヤツ」「埒ラチがあかない」とは、事がもつれたままで、はかどらないこと。きまりがつかないこと。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音ラツ)は、上の手と下の手とが、一線を境にして引っぱりあうさまを示す会意文字。↑と↓の逆方向に引きわけるので、内外をわかつ意となり、勝負がつかず引きわけとなるので、優劣がつけがたくてひとしい、の意となる。埒はそれを音符とし、土を加えた字で、内と外とをわける土べい。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 942