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【墓上】🔗🔉

【墓上】 ボジョウ 墓のそば。墓のあたり。

【墓木已拱】🔗🔉

【墓木已拱】 ボボクスデニキョウナリ〈故事〉墓に植えた木が、両手で囲むほどの太さに生長した。人が死んで長い年月がたったこと。〔→左伝

【墓田】🔗🔉

【墓田】 ボデン 墓にする土地。『墓地ボチ』

【墓表】🔗🔉

【墓表】 ボヒョウ 墓のしるしとしてたてるいしぶみ。▽平らなものを「墓碑」、自然石をたてた形のものを「墓碣ボケツ」という。墓にたてるしるしとしての木や石。『墓標ボヒョウ』

【墓碣】🔗🔉

【墓碣】 ボケツ 墓地にたてる、自然石をたてた形の碑。

【墓誌銘】🔗🔉

【墓誌銘】 ボシメイ 死者とともに墓の中にうずめる金石に刻みこんだ、死者の略歴(墓誌)などについての文章。文末に死者のことをよんだ韻文(銘)がついている。

【上墓】🔗🔉

【上墓】 ハカニノボル 墓参りをする。

【境】🔗🔉

【境】 14画 土部 [五年] 区点=2213 16進=362D シフトJIS=8BAB 《常用音訓》キョウ/ケイ/さかい 《音読み》 キョウ(キャウ)/ケイ〈jng・jng〉 《訓読み》 さかい(さかひ) 《名付け》 さかい 《意味》 {名}さかい(サカヒ)。土地の区切り目。物のさかいめ。〈類義語〉→疆。「国境」「臣、始至於境=臣、始メテ境ニ至ル」〔→孟子{名}一定の範囲の場所。地域。「勝境(けしきのよい所)」「仙境」 {名}人や物の置かれている、周りの状態・地位。「環境」 {名}学問や技術などを修得する段階。「進境」 《解字》 会意兼形声。竟キョウは「音+人の形」の会意文字。また、「章(音楽のひと区切れ)の略体+人」と考えてもよい。人が音楽の一楽章を歌い終わって、区切りをつけたさまを示し、「おわる」と訓じる。境は「土+音符竟」で、土地の区切り。→竟 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 971