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當🔗⭐🔉
【当】
6画 小部 [二年]
区点=3786 16進=4576 シフトJIS=9396
【當】旧字旧字
13画 田部
区点=6536 16進=6144 シフトJIS=E163
《常用音訓》トウ/あ…たる/あ…てる
《音読み》 トウ(タウ)
〈d
ng・d
ng〉
《訓読み》 あたる/あてる(あつ)/まさに…すべし
《名付け》 あ・あつ・たえ・まさ・まつ
《意味》
{動}あたる。あてる(アツ)。面と面とがぴたりとあたる。まともに対抗する。「一騎当千(一騎で千騎に対抗できる)」「天下莫能当=天下ニヨク当タルモノナシ」
{動}あたる。まともに引き受ける。「担当」「当国=国ニ当タル」
{動}あたる。相当する。あてはまる。「該当」「不能当漢之一郡=漢ノ一郡ニ当タルコトアタハズ」〔→史記〕
{動}あたる。その時、その場に当面する。「当時」「当坐者=坐ニ当タル者」
{助動}まさに…すべし。当然そうすべきだという気持ちをあらわすことば。▽訓読では再読する。〈類義語〉→応。「当然=マサニシカルベシ」「吾当王関中=吾マサニ関中ニ王タルベシ」〔→史記〕
{名}ぴたりとあてる面。器の底の面。「瓦当ガトウ(端かわらの面)」
{名}借金にひきあてる物品。しち。しちぐさ。▽去声に読む。「抵当」
《解字》
形声。當は「田+音符尚ショウ」。尚は、窓から空気のたちのぼるさまで、上と同系。ここでは単なる音符にすぎない。當は、田畑の売買や替え地をする際、それに相当する他の地の面積をぴたりと引きあてて、取り引きをすること。また、該当する(わく組みがぴったりあてはまる)意から、当然そうなるはずであるという気持ちをあらわすことばとなった。→尚
《単語家族》
賞(それに相当する礼を払う)
傷(面をぶちあてこわす)などと同系。
《類義》
→可・→衝
《異字同訓》
あたる/あてる。 当たる/当てる「ボールが体に当たる。任に当たる。予報が当たる。出発に当たって。胸に手を当てる。日光に当てる。当て外れ」充てる「建築費に充(当)てる。保安要員に充(当)てる」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
6画 小部 [二年]
区点=3786 16進=4576 シフトJIS=9396
【當】旧字旧字
13画 田部
区点=6536 16進=6144 シフトJIS=E163
《常用音訓》トウ/あ…たる/あ…てる
《音読み》 トウ(タウ)
〈d
ng・d
ng〉
《訓読み》 あたる/あてる(あつ)/まさに…すべし
《名付け》 あ・あつ・たえ・まさ・まつ
《意味》
{動}あたる。あてる(アツ)。面と面とがぴたりとあたる。まともに対抗する。「一騎当千(一騎で千騎に対抗できる)」「天下莫能当=天下ニヨク当タルモノナシ」
{動}あたる。まともに引き受ける。「担当」「当国=国ニ当タル」
{動}あたる。相当する。あてはまる。「該当」「不能当漢之一郡=漢ノ一郡ニ当タルコトアタハズ」〔→史記〕
{動}あたる。その時、その場に当面する。「当時」「当坐者=坐ニ当タル者」
{助動}まさに…すべし。当然そうすべきだという気持ちをあらわすことば。▽訓読では再読する。〈類義語〉→応。「当然=マサニシカルベシ」「吾当王関中=吾マサニ関中ニ王タルベシ」〔→史記〕
{名}ぴたりとあてる面。器の底の面。「瓦当ガトウ(端かわらの面)」
{名}借金にひきあてる物品。しち。しちぐさ。▽去声に読む。「抵当」
《解字》
形声。當は「田+音符尚ショウ」。尚は、窓から空気のたちのぼるさまで、上と同系。ここでは単なる音符にすぎない。當は、田畑の売買や替え地をする際、それに相当する他の地の面積をぴたりと引きあてて、取り引きをすること。また、該当する(わく組みがぴったりあてはまる)意から、当然そうなるはずであるという気持ちをあらわすことばとなった。→尚
《単語家族》
賞(それに相当する礼を払う)
傷(面をぶちあてこわす)などと同系。
《類義》
→可・→衝
《異字同訓》
あたる/あてる。 当たる/当てる「ボールが体に当たる。任に当たる。予報が当たる。出発に当たって。胸に手を当てる。日光に当てる。当て外れ」充てる「建築費に充(当)てる。保安要員に充(当)てる」
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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