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【読】 14画 言部 [二年] 区点=3841 16進=4649 シフトJIS=93C7 【讀】旧字旧字 22画 言部 区点=7606 16進=6C26 シフトJIS=E6A4 《常用音訓》トウ/トク/ドク/よ…む 《音読み》 ドク/トク〈d〉/トウ/ズ(ヅ)〈du〉 《訓読み》 よむ/とまる/よみ 《名付け》 おと・とみ・よし・よみ 《意味》 {動}よむ。一語一句ごとに、短い休止を入れつつ文章をよむ。「熟読ジュクドク」「読其書=其ノ書ヲ読ム」〔→孟子{動}とまる。一時とまる。また、区切って短いポーズを入れる。〈同義語〉→逗{名}べた書きの文章のくぎれに印をつけるのを句といい、より短いことばの切れめをあらわすしるしとして丶印をつけることを読トウという。「句読点」「主人習其読而問其伝=主人ソノ読ヲ習ヒテソノ伝ヲ問フ」〔→公羊〕 〔国〕よむ。推察して見抜く。「心を読む」よみ。洞察ドウサツ力。また、漢字のよみ方。 《解字》 会意兼形声。讀の右側の字(音イク・トク)は、途中でしばしばとまる音を含む。讀はそれを音符とし、言を加えた字で、しばし息をとめて区切ること。 《単語家族》 逗トウ(とまる)黷トク(とまったあか)啄タク(一動作ずつとめてつつく)などと同系。 《異字同訓》 よむ。 読む「本を読む。字を読む。人の心を読む。秒読み」詠む「和歌を詠む。一首詠む」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

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