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【頷】 16画 頁部  区点=8087 16進=7077 シフトJIS=E8F5 《音読み》 ガン/カン(カム)/ゴン(ゴム)〈hn〉 《訓読み》 おとがい(おとがひ)/あご/うなずく(うなづく) 《意味》 {名}おとがい(オトガヒ)。あご。物を含むあご。「豊頷ホウガン」 {動}うなずく(ウナヅク)。あごでうなずいて、承諾の意をあらわす。「玉皇頷首許帰去=玉皇首ヲ頷イテ帰リ去ランコトヲ許ス」〔→韓愈{形}顔のむくんで黄色いさま。 《解字》 会意兼形声。「頁(あたま)+音符含」で、食物を含むあごのこと。また、むくんで何か口に含んだような顔。 《単語家族》 含(ふくむ)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

頷可 ガンカ🔗🔉

【頷首】 ガンシュ・コウベヲウナズク うなずいて承知したという気持ちを示す。『頷可ガンカ』

頷頤 ガンイ🔗🔉

【頷頤】 ガンイ あごでうなずく。「口不能言、頷頤而已=口言フコトアタハズ、頷頤スルノミ」〔李娃伝〕

頷聯 ガンレン🔗🔉

【頷聯】 ガンレン 律詩の第三・第四句のことで、対句をなす。「前聯」とも。

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