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【鵠】 18画 鳥部  区点=2584 16進=3974 シフトJIS=8D94 《音読み》 コク/ゴク〈h・g〉 《訓読み》 くぐい(くぐひ)/しろい(しろし)/まと 《意味》 {名}くぐい(クグヒ)。鳥の名。大形の水鳥。全身が白くて光沢があり、首が長い。羽が大きく、高く飛ぶ。はくちょう。「鴻鵠コウコク」「鴻コウ」とも。▽今は天鵝という。 {形}鵠のように大きい。〈類義語〉→鴻。「鵠志コクシ」 {形}しろい(シロシ)はくちょうのようにしろい。「鵠髪コクハツ」 {名}まと。弓のまとの中心のしろい星。ずぼし。▽今はgと読む。「正鵠セイコク」「発而不失正鵠=発シテ正鵠ヲ失ハズ」〔→礼記〕 《解字》 形声。「鳥+音符告」で、しろい鳥のこと。 《単語家族》 皓コウ(しろい)晧コウ(しろい)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

鵠企 コクキ🔗🔉

【鵠企】 コクキ はくちょうのように首をのばし、足をつまだてて待ちのぞむこと。『鵠望コクボウ・鵠立コクリツ』

鵠志 コクシ🔗🔉

【鵠志】 コクシ 大きな志。大人物の志。「鴻鵠コウコクの志」とも。

鵠的 コクテキ🔗🔉

【鵠的】 コクテキ 弓で射るまと。〈類義語〉正鵠セイコク。

鵠髪 コクハツ🔗🔉

【鵠髪】 コクハツ しらが。白髪。霜髪。〈類義語〉鶴髪カクハツ。

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