複数辞典一括検索+![]()
![]()
goose🔗⭐🔉
goose /g
s/→
n. (pl. 1-3 では geese /g
s/, 4-5 では goos・es)
1a 【鳥類】 ガン, ガチョウ《ガン亜科の鳥類の総称; ハイイロガン (gray goose), シジュウカラガン (Canada goose) など》; ガン・ガチョウ類の雌鳥 (
gander).
・the domestic goose ガチョウ.
・⇒wild goose.
・All his geese are swans. 《諺》 自分の物ならがちょうも白鳥に見える《自分の持物[親類, 友人]を過大評価する》.
・The goose hangs [honks] high. 《米口語》 万事好都合だ, 形勢有望だ, (ゲームなど)調子がいい.
・The old woman is picking her geese. 雪が降っている《子供の 'It is snowing' の言い方》.
b ガン・ガチョウ類の肉.
・What is sauce for the goose is sauce for the gander. 《諺》 甲に適するものは乙にも適する; 夫のやることは妻もしている; その文句は私からあなたに言うのが当然だ《議論のしっぺ返しに言う》.
★ラテン語系形容詞: anserine.
2 あほう(な女性), まぬけ (simpleton).
・be a silly goose 《口語》 へまをする; 大ばかだ.
・a gone goose ⇒gone1 3 a.
3 (ガチョウの首のように曲がる取っ手[自在取っ手]がある)仕立屋の火のし.
4 《廃》 (昔, 英国で)盤上でさいころを振って駒 (counters) を進めたゲーム.
5 《俗》 人の感じやすい所(特に, 尻[股]の間)を手や指でつつくこと.
ll r
ght on the g
ose=sound on the GOOSE.
c
n't s
y b
o [b
, b
h] to a g
ose とても気が弱い[はにかみ屋だ], 非常に臆病だ.
c
ok a person's g
ose 《口語》 人の熱意[計画, 希望など]をくじく[に水を差す]; 人の先の見込みをすっかりだめにする《16 世紀に町民がガチョウをつるしたが, かえって町もガチョウも焼かれたという故事から》. 《1845》
k
ll the g
ose that l
ys [l
id] the g
lden
ggs 現在[一時]の利益のために将来の利益を犠牲にする (cf. golden goose) 《イソップ物語で, 金の卵を産むガチョウを殺して全部の卵を取り出そうとした男の話から》. 《1887》
sh
e the g
ose むだな仕事に時間を費やす.
s
und on the g
ose 〈人が〉 (政治的な考え方など)穏健で, 党の方針に忠実で.
vt. 《俗》
1a 〈人〉の感じやすい所をつつく; (特に)〈人〉の尻[股]の間を背後から手や指でつつく[突き上げる].
b =fuck 1.
c 刺激する, 励ます (prod).
2 〈エンジン〉にガソリンを不規則に送り込む.
g
ose
p
(1) 《口語》 〈文章などを〉 (特に性的に)どぎつくする.
(2) 《俗》 〈異性を〉ひっかける.
OE g
s (pl. g
s) ← Gmc 
ans- (Du. gans / G gans / ON g
s goose) < IE
ghans- goose (L anser / Gk kh
n / Skt ha
sa water bird): cf. gander1

s/→
n. (pl. 1-3 では geese /g
s/, 4-5 では goos・es)
1a 【鳥類】 ガン, ガチョウ《ガン亜科の鳥類の総称; ハイイロガン (gray goose), シジュウカラガン (Canada goose) など》; ガン・ガチョウ類の雌鳥 (
gander).
・the domestic goose ガチョウ.
・⇒wild goose.
・All his geese are swans. 《諺》 自分の物ならがちょうも白鳥に見える《自分の持物[親類, 友人]を過大評価する》.
・The goose hangs [honks] high. 《米口語》 万事好都合だ, 形勢有望だ, (ゲームなど)調子がいい.
・The old woman is picking her geese. 雪が降っている《子供の 'It is snowing' の言い方》.
b ガン・ガチョウ類の肉.
・What is sauce for the goose is sauce for the gander. 《諺》 甲に適するものは乙にも適する; 夫のやることは妻もしている; その文句は私からあなたに言うのが当然だ《議論のしっぺ返しに言う》.
★ラテン語系形容詞: anserine.
2 あほう(な女性), まぬけ (simpleton).
・be a silly goose 《口語》 へまをする; 大ばかだ.
・a gone goose ⇒gone1 3 a.
3 (ガチョウの首のように曲がる取っ手[自在取っ手]がある)仕立屋の火のし.
4 《廃》 (昔, 英国で)盤上でさいころを振って駒 (counters) を進めたゲーム.
5 《俗》 人の感じやすい所(特に, 尻[股]の間)を手や指でつつくこと.
ll r
ght on the g
ose=sound on the GOOSE.
c
n't s
y b
o [b
, b
h] to a g
ose とても気が弱い[はにかみ屋だ], 非常に臆病だ.
c
ok a person's g
ose 《口語》 人の熱意[計画, 希望など]をくじく[に水を差す]; 人の先の見込みをすっかりだめにする《16 世紀に町民がガチョウをつるしたが, かえって町もガチョウも焼かれたという故事から》. 《1845》
k
ll the g
ose that l
ys [l
id] the g
lden
ggs 現在[一時]の利益のために将来の利益を犠牲にする (cf. golden goose) 《イソップ物語で, 金の卵を産むガチョウを殺して全部の卵を取り出そうとした男の話から》. 《1887》
sh
e the g
ose むだな仕事に時間を費やす.
s
und on the g
ose 〈人が〉 (政治的な考え方など)穏健で, 党の方針に忠実で.
vt. 《俗》
1a 〈人〉の感じやすい所をつつく; (特に)〈人〉の尻[股]の間を背後から手や指でつつく[突き上げる].
b =fuck 1.
c 刺激する, 励ます (prod).
2 〈エンジン〉にガソリンを不規則に送り込む.
g
ose
p
(1) 《口語》 〈文章などを〉 (特に性的に)どぎつくする.
(2) 《俗》 〈異性を〉ひっかける.
OE g
s (pl. g
s) ← Gmc 
ans- (Du. gans / G gans / ON g
s goose) < IE
ghans- goose (L anser / Gk kh
n / Skt ha
sa water bird): cf. gander1
goose up🔗⭐🔉
g
ose
p
ose
p
goose barnacle🔗⭐🔉
g
ose b
rnacle
n. 【動物】 エボシガイ《甲殻類・蔓脚(まんきゃく)類に属するエボシガイ科エボシガイ属 (Lepas) の動物の総称; 船底や浮木に付着する; gooseneck barnacle ともいう》.
この中からガチョウ (goose) が生まれるとの伝説から
ose b
rnacle
n. 【動物】 エボシガイ《甲殻類・蔓脚(まんきゃく)類に属するエボシガイ科エボシガイ属 (Lepas) の動物の総称; 船底や浮木に付着する; gooseneck barnacle ともいう》.
この中からガチョウ (goose) が生まれるとの伝説から
gooseberry🔗⭐🔉
goose・ber・ry /g
sb
ri, g
z-, -b(
)ri | g
zb(
)ri, g
z-/
n.
1a 【植物】 グースベリ, スグリ《ユキノシタ科スグリ属 (Ribes) の植物の総称》; (特に)マルスグリ, セイヨウスグリ (R. grossularia).
b スグリの実《ジャムなどにする》.
2 《古》 グースベリ(ワイン) (cf. wine1).
3 《英俗》 (恋人たちの)付添い. ★通例次の句で用いる:
pl
y [be a] g
oseberry 恋人たちにはありがたくない付添い役をする.
pl
y
ld g
oseberry with… …をめちゃくちゃにする, 台なしにする, ぶち壊しにする.
《c1532》 《通俗語源》 ← ? GOOSE+BERRY ∽ ?
grozeberry (cf. F groseille / Gk rausbeere)
gooseberry 【挿絵】

sb
ri, g
z-, -b(
)ri | g
zb(
)ri, g
z-/
n.
1a 【植物】 グースベリ, スグリ《ユキノシタ科スグリ属 (Ribes) の植物の総称》; (特に)マルスグリ, セイヨウスグリ (R. grossularia).
b スグリの実《ジャムなどにする》.
2 《古》 グースベリ(ワイン) (cf. wine1).
3 《英俗》 (恋人たちの)付添い. ★通例次の句で用いる:
pl
y [be a] g
oseberry 恋人たちにはありがたくない付添い役をする.
pl
y
ld g
oseberry with… …をめちゃくちゃにする, 台なしにする, ぶち壊しにする.
《c1532》 《通俗語源》 ← ? GOOSE+BERRY ∽ ?
grozeberry (cf. F groseille / Gk rausbeere)
gooseberry 【挿絵】
gooseberry bush🔗⭐🔉
g
oseberry b
sh
n. グースベリの木《子供の質問に赤ん坊がどこから産まれるのかを説明する表現に用いる》.
・I found him [her] under a gooseberry bush. 赤ちゃんはグースベリの木の下で見つけたのよ.
oseberry b
sh
n. グースベリの木《子供の質問に赤ん坊がどこから産まれるのかを説明する表現に用いる》.
・I found him [her] under a gooseberry bush. 赤ちゃんはグースベリの木の下で見つけたのよ.
gooseberry fool🔗⭐🔉
g
oseberry f
ol
n. グースベリをどろどろに煮て冷やしてからクリームと砂糖を加えたデザート.
1719
oseberry f
ol
n. グースベリをどろどろに煮て冷やしてからクリームと砂糖を加えたデザート.
1719
goosebumps🔗⭐🔉
goose-egg🔗⭐🔉
g
ose-
gg
vt. 《米俗》 〈相手チームを〉完封する, ゼロに抑える.
ose-
gg
vt. 《米俗》 〈相手チームを〉完封する, ゼロに抑える.
goose egg🔗⭐🔉
g
ose
gg
n.
1 ガチョウの卵.
2 《米俗》 (競技などで)ゼロ, 零点 (duck's egg).
3 《米俗》 (なぐられてできた)大きなこぶ.
(c1394)1398
ose
gg
n.
1 ガチョウの卵.
2 《米俗》 (競技などで)ゼロ, 零点 (duck's egg).
3 《米俗》 (なぐられてできた)大きなこぶ.
(c1394)1398
goosefish🔗⭐🔉
gooseflesh🔗⭐🔉
g
ose・fl
sh
n. (寒気・恐怖などによる)鳥肌.
・be gooseflesh all over (ぞっとして)全身に鳥肌が立つ.
・feel the gooseflesh rise 鳥肌が立つのを感じる.
c1810
ose・fl
sh
n. (寒気・恐怖などによる)鳥肌.
・be gooseflesh all over (ぞっとして)全身に鳥肌が立つ.
・feel the gooseflesh rise 鳥肌が立つのを感じる.
c1810
goosefoot🔗⭐🔉
g
ose・f
ot
n. (pl. 〜s) 【植物】 アカザ《アカザ科, 特にアカザ属 (Chenopodium) の草本の総称》.
《1548》: 葉がガチョウの足に似ているのによる
ose・f
ot
n. (pl. 〜s) 【植物】 アカザ《アカザ科, 特にアカザ属 (Chenopodium) の草本の総称》.
《1548》: 葉がガチョウの足に似ているのによる
goosegirl🔗⭐🔉
g
ose・g
rl
n. ガチョウを飼育する女性.
《1826》 《なぞり》 ← G G
nsemagd
ose・g
rl
n. ガチョウを飼育する女性.
《1826》 《なぞり》 ← G G
nsemagd
goosegob <goosegog>🔗⭐🔉
goose・gog /g
zg
(
)g | -g
g/
n. (also goose・gob /-g
(
)b | -g
b/) 《英口語》 =gooseberry.
《1823》 ← GOOSE+gog (← ?)
zg
(
)g | -g
g/
n. (also goose・gob /-g
(
)b | -g
b/) 《英口語》 =gooseberry.
《1823》 ← GOOSE+gog (← ?)
goosegrass🔗⭐🔉
goose grease🔗⭐🔉
g
ose gr
ase
n. ガチョウ脂《ガチョウの脂肪を溶かしたもので, 膏薬として家庭薬に用いられる》.
ose gr
ase
n. ガチョウ脂《ガチョウの脂肪を溶かしたもので, 膏薬として家庭薬に用いられる》.
gooseherd🔗⭐🔉
g
ose・h
rd
n. ガチョウの飼育者.
a1387
ose・h
rd
n. ガチョウの飼育者.
a1387
gooseneck🔗⭐🔉
g
ose・n
ck
n.
1 ガチョウの首のように曲がった[曲がる]器具[排水管など], 雁首(がんくび).
・a gooseneck lamp 首[柄]を自由に曲げられる卓上電気スタンド.
2 【海事】 グースネック《ブームの根本をマストなどへ取り付けるための金具装置》.
〜ed adj.
1688
ose・n
ck
n.
1 ガチョウの首のように曲がった[曲がる]器具[排水管など], 雁首(がんくび).
・a gooseneck lamp 首[柄]を自由に曲げられる卓上電気スタンド.
2 【海事】 グースネック《ブームの根本をマストなどへ取り付けるための金具装置》.
〜ed adj.
1688
goose quill🔗⭐🔉
g
ose qu
ll
n. ガチョウの羽軸; 鵞(が)ペン.
1552
ose qu
ll
n. ガチョウの羽軸; 鵞(が)ペン.
1552
gooseskin🔗⭐🔉
goose-step🔗⭐🔉
g
ose-st
p
vi.
1 【軍事】 ひざを曲げない観兵[観閲]式歩調で行進する.
2 (圧迫や報復を恐れて)無思慮に従う, 順応する.
〜・per n.
1879
ose-st
p
vi.
1 【軍事】 ひざを曲げない観兵[観閲]式歩調で行進する.
2 (圧迫や報復を恐れて)無思慮に従う, 順応する.
〜・per n.
1879
goose step🔗⭐🔉
g
ose st
p
n. 【軍事】
1 (前進しない)直立歩調教練《一本足で立ち, もう一方の足を前後に振って歩調をとる》.
2 (ドイツ軍隊などの, ひざを曲げないで)足をまっすぐに伸ばして歩く観兵[観閲]式歩調.
《1806》 《なぞり》 ← G G
nseschritt
ose st
p
n. 【軍事】
1 (前進しない)直立歩調教練《一本足で立ち, もう一方の足を前後に振って歩調をとる》.
2 (ドイツ軍隊などの, ひざを曲げないで)足をまっすぐに伸ばして歩く観兵[観閲]式歩調.
《1806》 《なぞり》 ← G G
nseschritt
goosewing🔗⭐🔉
g
ose・w
ng
n. 【海事】
1 補助帆, 三角スタンスル (studding sail).
2 グースウィング《縮帆のため横帆の中央部を帆桁(ほげた)に引き上げ左右はそのままにした形》.
3 グースウィング《大檣(だいしょう)[前檣]帆の中央部を帆桁に引き上げたとき, 垂れ下がっている下隅の部分》.
ose・w
ng
n. 【海事】
1 補助帆, 三角スタンスル (studding sail).
2 グースウィング《縮帆のため横帆の中央部を帆桁(ほげた)に引き上げ左右はそのままにした形》.
3 グースウィング《大檣(だいしょう)[前檣]帆の中央部を帆桁に引き上げたとき, 垂れ下がっている下隅の部分》.
goosewinged🔗⭐🔉
g
ose・w
nged
adj. 【海事】
1 (横帆の場合)風上側はぴんと張ったまま風下側下隅を巻き上げて.
2 (縦帆の場合, 追風のとき)観音開きにして《前帆と主帆とを反対側に開いて》.
ose・w
nged
adj. 【海事】
1 (横帆の場合)風上側はぴんと張ったまま風下側下隅を巻き上げて.
2 (縦帆の場合, 追風のとき)観音開きにして《前帆と主帆とを反対側に開いて》.
goosewing jibe🔗⭐🔉
g
osewing j
be
n. 【海事】 グースウィングジャイブ《ジャイブ (jibe) をするときに, 帆の下端のブームだけを反対側へ回して, 上部のガフ (gaff) などは後回しにするやり方》.
osewing j
be
n. 【海事】 グースウィングジャイブ《ジャイブ (jibe) をするときに, 帆の下端のブームだけを反対側へ回して, 上部のガフ (gaff) などは後回しにするやり方》.
goosey1🔗⭐🔉
goos・ey1 /g
si/
n. 《小児語》
1 ガチョウ (goose).
2 おばかちゃん《おどけて子供をしかるときの言葉》.
《a1816》 ← GOOSE+-Y2

si/
n. 《小児語》
1 ガチョウ (goose).
2 おばかちゃん《おどけて子供をしかるときの言葉》.
《a1816》 ← GOOSE+-Y2
goosey2🔗⭐🔉
goos・ey2 /g
si/
adj. (goos・i・er; -i・est)
1 ガチョウのような; ばかな.
2 《俗》
a すぐ鳥肌になる (cf. gooseflesh).
b ものおじする, 神経質な (nervous).
c すぐ驚く, 過敏な (ticklish).
《1811》 ← GOOSE+-Y4

si/
adj. (goos・i・er; -i・est)
1 ガチョウのような; ばかな.
2 《俗》
a すぐ鳥肌になる (cf. gooseflesh).
b ものおじする, 神経質な (nervous).
c すぐ驚く, 過敏な (ticklish).
《1811》 ← GOOSE+-Y4
研究社新英和大辞典に「goose」で始まるの検索結果 1-28。
mps