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 また「一応」は、「一応(の)」+「お礼をする・希望を出す・報告をする」など、「の」を入れると「表面的な部分」になって、「謙虚」などの気持ちを表し、「の」がなければ「始めの🔗🔉

 また「一応」は、「一応(の)」+「お礼をする・希望を出す・報告をする」など、「の」を入れると「表面的な部分」になって、「謙虚」などの気持ちを表し、「の」がなければ「始めの部分」を意味して、「仮に・いい加減に」を表すことになる。だからこの例は「一応のお礼を申し上げます」には換えることができるが、必ず何かお礼の品を届ける必要がある。届けなければ空虚な言葉になる。挨拶言葉の「取りあえず」なら、してもしなくてもよいので便利。 補 足 =

類義使分 ページ 246 での単語。