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広辞苑の検索結果 (2)
じょ‐し【女史】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょ‐し【女史】ヂヨ‥
①中国で、後宮こうきゅうに仕えて記録をつかさどった女官。
②日本で、文書の事をつかさどった女官。
③社会的地位や名声のある女の人。また、その氏名に添える敬称。
⇒じょし‐しん【女史箴】
じょし‐しん【女史箴】ヂヨ‥🔗⭐🔉
じょし‐しん【女史箴】ヂヨ‥
宮中女官の守るべき道や作法についての教え。晋の張華撰など。それに基づいた顧愷之こがいし作「女史箴図」が現存。
⇒じょ‐し【女史】
大辞林の検索結果 (2)
じょ-し【女史】🔗⭐🔉
じょ-し ヂヨ― [1] 【女史】
(1)見識や教養が豊かで,社会的に活動している女性。また,そういう女性に対する敬称として名前の下につける語。
(2)律令制の女官の一。後宮で,文書の事をつかさどった。
(3)古代中国で,王后の礼事,後宮の記録などをつかさどった女官。
じょししんず【女史箴図】🔗⭐🔉
じょししんず ヂヨシシンヅ 【女史箴図】
画巻。中国,東晋の画家顧
之(コガイシ)の筆と伝える。宮廷女官の心得を絵と文で描き表したもの。初唐期の模本を大英博物館が所蔵する。
之(コガイシ)の筆と伝える。宮廷女官の心得を絵と文で描き表したもの。初唐期の模本を大英博物館が所蔵する。
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