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広辞苑の検索結果 (8)

えい‐えい【永永】🔗🔉

えい‐えい永永】 すえながくつづくさま。永久。浄瑠璃、津国女夫池「未来―うき目を見せん」

えい‐えい【営営】🔗🔉

えい‐えい営営】 ①しきりに往来するさま。 ②あくせくと働くさま。せっせと励むさま。「―として稼ぎためた財産」

えい‐えい【衛営】ヱイ‥🔗🔉

えい‐えい衛営ヱイ‥ ①まもりいとなむこと。 ②草木が栄養を保って、冬を越すこと。

えい‐えい🔗🔉

えい‐えい 〔感〕 ①力を入れる時に発する声。また、呼びかけ、はげます時の掛け声。狂言、蝸牛「―やつとな」 ②鬨ときの声。源平盛衰記18「―とぞ呼びたりける」 ③笑う声。宇治拾遺物語5「―と笑ひて」 ④近世の踊歌のはやしことば。徳和歌後万載集「面箱めんばこのふたあけぼのの烏とび三番叟から春は―」 ⑤承諾を表す語。はい。 ⇒えいえい‐おう ⇒えいえい‐ごえ【えいえい声】 ⇒えいえい‐とう

えいえい‐おう🔗🔉

えいえい‐おう 〔感〕 気勢をあげる掛け声。鬨ときの声。狂言、米市「えいやあ、えいやあ、えいやあ。―」 ⇒えい‐えい

えいえい‐ごえ【えいえい声】‥ゴヱ🔗🔉

えいえい‐ごええいえい声‥ゴヱ 「えいえい」という掛け声。えいごえ。平家物語9「―を忍びにして馬に力をつけて落す」 ⇒えい‐えい

えいえい‐じてん【英英辞典】🔗🔉

えいえい‐じてん英英辞典】 英語の言葉の意味を英語で説明した辞典。

えいえい‐とう🔗🔉

えいえい‐とう 〔感〕 大勢で気勢をあげる時の掛け声。 ⇒えい‐えい

大辞林の検索結果 (9)

えい-えい【衛営】🔗🔉

えい-えい イ― [0] 【衛営】 植物が葉などを落とし栄養を保って冬を越すこと。

えい-えい【営営】🔗🔉

えい-えい [0] 【営営】 (ト|タル)[文]形動タリ せっせと一生懸命に働くさま。「―と家業にはげむ」「孜々(シシ)―」

えい-えい【英英】🔗🔉

えい-えい [0] 【英英】 (形動タリ) (雲などが)美しく盛んなさま。「空に紫の雲気たなびき,斗牛の間に―たり/浄瑠璃・嫗山姥」

えい-えい【盈盈】🔗🔉

えい-えい [0] 【盈盈】 (形動タリ) 水の満ちるさま。物の多量にあるさま。「財宝―タリ/日葡」

えい-えい【永永】🔗🔉

えい-えい [0] 【永永】 (副) (1)永久に。いつまでも。「未来―」 (2)長い歳月にわたるさま。「―三百年の太平」

えい-えい🔗🔉

えい-えい (感) (1)力を入れる時に発する語。「―やつとな/狂言・丼礑(虎寛本)」 (2)呼びかける時に発する語。「いかに海竜王共はなきか,―/盛衰記 18」 (3)笑う声を表す語。「―,とわらひて/宇治拾遺 5」

えいえい-おう🔗🔉

えいえい-おう (感) 力を入れたり,気勢をあげたりする時に発する語。

えいえい-ごえ【えいえい声】🔗🔉

えいえい-ごえ ―ゴ 【えいえい声】 力を入れる時の,「えいえい」という掛け声。えいごえ。「―をしのびにして,馬に力をつけておとす/平家 9」

えいえい【営々として】(和英)🔗🔉

えいえい【営々として】 strenuously;→英和 assiduously;→英和 hard[like a bee].→英和

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