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おちよ‐はんべえ【お千代半兵衛】‥ヱ🔗⭐🔉
おちよ‐はんべえ【お千代半兵衛】‥ヱ
享保7年(1722)4月の宵庚申よいこうしんの夜、大坂新靫町の八百屋の養子半兵衛が女房お千代と生玉馬場先の大仏勧進所で心中した巷説。これを脚色した浄瑠璃に、紀海音「心中二つ腹帯」、近松門左衛門「心中宵庚申」などがあり、歌舞伎にも書き替えられた。
→文献資料[心中宵庚申]
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おちよ-はんべえ【お千代半兵衛】🔗⭐🔉
おちよ-はんべえ ―ハンベ
【お千代半兵衛】
1722年,大坂で,八百屋半兵衛とその妻お千代とが心中した巷説を脚色した作品類の通称。「心中二つ腹帯」「心中宵庚申(ヨイゴウシン)」など。

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