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広辞苑の検索結果 (2)

よる‐べ【寄方・寄辺】🔗🔉

よる‐べ寄方・寄辺】 (古くは清音) ①たのみとする所。よりどころ。よすが。万葉集18「―なみさぶるその子に」。「―のない身」 ②たのみとする夫、または妻。源氏物語帚木「ひとへに思ひ定むべき―とすばかりに」 ⇒よるべ‐の‐みず【寄辺の水】

よるべ‐の‐みず【寄辺の水】‥ミヅ🔗🔉

よるべ‐の‐みず寄辺の水‥ミヅ かめに入れて神前に供え、神霊を寄せる水。源氏物語「さもこそは―に水草ゐめ」 ⇒よる‐べ【寄方・寄辺】

大辞林の検索結果 (2)

よる-べ【寄る辺・寄る方】🔗🔉

よる-べ [0] 【寄る辺・寄る方】 たよりにして身を寄せるところ。たのみにできる親類縁者。「―なき身」

よるべ【寄る辺のない】(和英)🔗🔉

よるべ【寄る辺のない】 homeless;→英和 friendless;→英和 helpless.→英和

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