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広辞苑の検索結果 (10)
あ‐あ【唖唖】🔗⭐🔉
あ‐あ【唖唖】
烏などの鳴き声。
ああ🔗⭐🔉
ああ
〔副〕
あのように。浮世風呂3「―はいかねへ」。「―でもない、こうでもない」「―言えば、こう言う」
ああ【嗚呼・噫】🔗⭐🔉
ああ【嗚呼・噫】
〔感〕
①ものに感じて発する声。謡曲、鉢木「―降つたる雪かな」。「―愉快なり」
②呼びかける声。謡曲、安宅「―しばらく」
③応答の声。狂言、木六駄「―。―とは不返事なが、おのれ行くまいといふ事か」。浮世風呂3「此の頃は鍋鶴さんがひさしくお見えなさんねへね。―、あの子は病気だはな」
ああ‐いう‥イフ🔗⭐🔉
ああ‐いう‥イフ
〔連体〕
あのような。あんな。ああした。「―男はたくさんいる」
ああ‐した🔗⭐🔉
ああ‐した
〔連体〕
あのような。あんな。ああいった。「―やり方ではうまくいかない」
ああ‐しやごしや🔗⭐🔉
ああ‐しやごしや
あざけり笑う意のはやしことば。古事記中「―、こはあざわらふそ」
ああむじょう【噫無情】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ああむじょう【噫無情】‥ジヤウ
ユゴー作「レ‐ミゼラブル」の黒岩涙香による邦訳題名。→レ‐ミゼラブル
アア‐ようがん【アア溶岩】🔗⭐🔉
アア‐ようがん【アア溶岩】
(aa lava)流れやすい玄武岩質の溶岩で、表面が粗くて凹凸に富む形態のもの。
ああら🔗⭐🔉
ああら
〔感〕
(「あら」を強めた形)強い感動を表す声。あれまあ。日葡辞書「アアラウレシヤ。アアラカナシヤ」。「―不思議」
ああん🔗⭐🔉
ああん
①赤ん坊や幼児などが泣く声。
②人が口を大きく開けたさま。「―してごらん」
大辞林の検索結果 (10)
ああ🔗⭐🔉
ああ [0] (副)
(1)ある場面の様子をさしていう。話し手からやや離れた場面や,話している時点とは別の場面などについていう。「―はなりたくない」「―うるさくては,かなわない」「ちょっと目を離すとすぐ―だ」
(2)話した内容や心の中で考えたことがらなどをさす。「―でもないこうでもない」「―言っておいたから,大丈夫だろう」
〔「ああだ」「ああでも」「ああは」などの場合,アクセントは [1]〕
あ-あ【唖唖】🔗⭐🔉
あ-あ [1] 【唖唖】 (副)
カラスの鳴く声を表す語。「宿鴉の夢を驚かし―として林中に声あり/花間鶯(鉄腸)」
ああ【嗚呼・噫】🔗⭐🔉
ああ [1] 【嗚呼・噫】 (感)
(1)強く感動したり,驚いたりしたときに発する語。「―,いい気分だ」「―,びっくりした」
(2)肯定・承諾の意を表す語。ええ。「『これ貸してくれないかな』『―,いいよ』」
(3)人に呼びかける語。「―,待ちたまえ」
(4)あいづちを打ったり,生返事をしたりするときに発する語。「―,いいとも」「―,わかったよ」
ああ-いう🔗⭐🔉
ああ-いう ―イフ [0] (連体)
あのような。あんな。「―ことでは信頼は得られない」
ああ-した🔗⭐🔉
ああ-した [0] (連体)
あのような。あんな。「―やり方では,やがて嫌われる」
ああのむぎとうげ【あゝ野麦峠】🔗⭐🔉
ああのむぎとうげ ―ノムギタウゲ 【あゝ野麦峠】
記録文学。山本茂美著。1968年(昭和43)刊。飛騨の女工が,県境の野麦峠を越えて諏訪湖畔の製糸工場で過酷な労働に従った記録。
ああむじょう【噫無情】🔗⭐🔉
ああむじょう ―ムジヤウ 【噫無情】
ユゴーの小説「レ-ミゼラブル」の黒岩涙香(ルイコウ)による日本語訳名。
ああら🔗⭐🔉
ああら [1] (感)
「あら」を強めた語。驚いたり感動したときなどに発する語。「―不思議」「―おなつかしや」
広辞苑+大辞林に「アア」で始まるの検索結果。