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広辞苑の検索結果 (7)

ぎ‐えん【起縁】🔗🔉

ぎ‐えん起縁】 「縁起」を倒置した語。吉凶の前兆。浄瑠璃、鎌倉三代記「御病人に―の悪い事いふた」 ⇒ぎえん‐なおし【起縁直し】

ぎ‐えん【義捐】🔗🔉

ぎ‐えん義捐】 (「捐」はすてる意)慈善・公益・災害救助などのために金品を寄付すること。「義援」とも書く。 ⇒ぎえん‐きん【義捐金】

ぎえん【義淵】‥ヱン🔗🔉

ぎえん義淵‥ヱン (ギインとも)奈良前期の法相宗の僧。大和の人。元興寺の智鳳に師事。吉野に竜門寺を開いて法相宗を広め、僧正まで進む。また岡寺おかでらを開き、聖武天皇から岡連おかのむらじの姓を授けられた。門下から行基・玄昉げんぼう・良弁ろうべんなどを輩出。( 〜728)

ぎ‐えん【戯園】‥ヱン🔗🔉

ぎ‐えん戯園‥ヱン 中国で、俗に劇場の称。

ギエン【N. Guillén】🔗🔉

ギエンN. Guillén⇒ギジェン

ぎえん‐きん【義捐金】🔗🔉

ぎえん‐きん義捐金】 義捐のために出す金。義金。福地桜痴、もしや草紙「およそ天変地異あるごとに―寄附金は否でも応でも醵出せざるを得ず」。「―を募る」 ⇒ぎ‐えん【義捐】

ぎえん‐なおし【起縁直し】‥ナホシ🔗🔉

ぎえん‐なおし起縁直し‥ナホシ (→)「えんぎなおし」に同じ。 ⇒ぎ‐えん【起縁】

大辞林の検索結果 (7)

きえん-れい【棄捐令】🔗🔉

きえん-れい [2] 【棄捐令】 江戸時代,旗本・御家人救済のため,札差に対する借金を一部または全部破棄させた法令。寛政・天保の改革のものが有名で,諸藩もたびたび発した。

ぎ-えん【義捐】🔗🔉

ぎ-えん [0] 【義捐】 (名)スル 慈善のため,また不幸や災害にあった人に対して,金品を寄付すること。「窮民を救済すべき諸院へ―せんが為めに/緑簑談(南翠)」 〔「義援」とも書く〕

ぎえん-きん【義捐金】🔗🔉

ぎえん-きん [0] 【義捐金】 義捐のために出す金銭。

ぎえん【義淵】🔗🔉

ぎえん 【義淵】 (?-728) 奈良時代の法相宗の僧。大和の人。唯識を学び,竜蓋寺(岡寺)を開く。僧正となり,その門下から玄(ゲンボウ)・行基・良弁(ロウベン)などが輩出した。

き-えんさん【希塩酸】🔗🔉

き-えんさん [0] 【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。

ぎえんじゅごうにっき【義演准后日記】🔗🔉

ぎえんじゅごうにっき 【義演准后日記】 醍醐寺座主義演の日記。六二冊。1596年から1626年までの記録で,秀吉・家康との関係など当時の社会情勢を伝える。

ぎえんきん【義捐[援]金】(和英)🔗🔉

ぎえんきん【義捐[援]金】 a contribution;→英和 a subscription.→英和

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